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現在


貴「そういうことですよ、中也さん」


中「その子とは会ってないのか?」


貴「名前も聞き忘れちゃいましたし、会ってませんよ」


私しか名乗らなかった。


貴「中也さん、お腹も空きましたしそろそろ帰りません?」


中「だな」


私と中也さんは駅の近くのレストランで


昼食をとり、少しお話をしたら帰った。


明日は仕事なので


今日は早く寝た方がいい。


私はそう考えたので


お風呂に入り寝ることにした。


朝はいつも通り規則正しく起き


一週間前勧誘された組織。


ポートマフィアの拠点へと向かう。


慣れたとはいえ、やっぱりこの何処か重い空気は


慣れない。


←多分ずっと。


私は幹部の仕事部屋を目指し歩いた。

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設定タグ:太宰治 , 中原中也 , 文スト   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:杏子 | 作成日時:2018年10月13日 7時

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