5、続き ページ6
A side
貴『はぁーっ笑った笑った！特にそこの3人と狸くんは入学早々石像焦がしたり、シャンデリアぶっ壊したり、ほんと面白いねぇ。』
グリム｢ふなっ俺様は狸じゃないんだゾ！グリム様だ!!｣
とりあえずみんなから自己紹介してもらって名前は覚えた。
貴『エースくん、デュースくん、ユウくんにグリムくん、ね。あ、ジャックくんは知ってるよ〜！同じ寮だもん！でもお話するのは初めましてだね。改めまして、俺はサバナクロー寮、副寮長のA･スピネルだ。』
よろしくね、と微笑んでみんなを見てみるとみんな目を輝かせて俺の事を見ていた。ジャックくんなんて尻尾を嬉しそうに振ってる…わかりやすいな。
てか、俺はまだ名前しか言ってないんだが(汗)
エース｢Aさんって呼んでいいっすか！｣
デュース｢どんなユニーク魔法使うんですか！｣
ジャック｢先輩！今度自主練付き合って欲しいです！｣
ユウ｢A先輩とレオナ先輩はどんな関係なんですか！よろしければ詳しく教えてください！｣←
グリム｢もっと俺様のこと撫でてくれていいんだゾ！｣
貴『おうおうおう。元気いいなぁ！呼び方はなんでもいいし、自主練も俺が暇ならいつでも付き合ってあげるよ〜！ユウくんはどこで誰に聞いたのかな？！……ｺﾎﾝｯ！えーと、ユニーク魔法はね……。』
いっぺんに言われた質問を、1つずつ的確に答えていく。
((頭の中に直接話しかけることが出来る『思念伝達(テレパシー)だよ〜』))
『!!!』
((直接話しかけてるからこの会話は俺が指定した人以外に聞こえない。相手の思ってる事とかも少しなら読み取ることができるんだ〜。))
貴『ふふふっ俺に隠し事は出来ないよ！悪いことしたってすぐ分かっちゃうんだから！』
その言葉にエースくん、デュースくんとグリムくんは顔を青くさせた。
貴『ユウくんが知りたいのは、俺とレオナがどーゆー関係か、だっけ。』
ユウ｢はい！たまたま廊下ですれ違ったサバナクロー生が2人はすごく仲がいいとか、またイチャイチャしてた、とか言ってるのを聞いて…｣
貴『はーーん、なるほどね』
レオナはどこだって関係なくベタベタくっついてくる。そりゃ誰かに見られててもおかしくないわ。
毎回ほんとに恥ずかしいんだからね!
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レオナさん、いつでもAくんにべったりだったらかわいいですよn((殴
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まや - リクエスト応えてもらえて本当に嬉しいです！何回も読み返してしまいました笑これからも応援しています！！ (2020年11月30日 23時) (
レス) id: 4c976d3a7e (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん！ - 作者様書いて頂けるのですね！嬉しいです！全然亀更新じゃないと思います！人には人のペースがありますから大丈夫ですよ！あと何度も読み返したりしてます！面白いです！嫉妬のやつもとっても続きが気になります！更新頑張って下さい！応援してます！続きが楽しみです！ (2020年11月23日 9時) (レス) id: a175662a1a (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - あーちゃん！さん» あーちゃん！様コメント、リクエスト頂きありがとうございます！ぜひ書かせて頂きます。相変わらずの亀更新ですが、頑張ります…!! (2020年11月6日 10時) (レス) id: 2518202fcf (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - まやさん» まや様コメント、リクエストありがとうございます。とても嬉しいです…！現在書いてるものが出来次第、書かせて頂きます。 (2020年11月6日 10時) (レス) id: 2518202fcf (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん！ - 作者様リクエスト失礼します！夢主くんとレオナおじたんの出会いから今の関係に至るまでを宜しければお願いします！！！これからも応援してます！更新楽しみにしてます！ (2020年10月31日 14時) (レス) id: a175662a1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふう | 作成日時：2020年5月6日 1時
