27、嫉妬(ﾘｸ) ページ26
ファントム様リクエストです。
ありがとうございます！
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レオナside
貴『もー！また授業サボったでしょ〜！』
レオナ｢耳元で叫ぶな。…知ってる事聞いたってつまんねぇからな。｣
ラギーに昼飯を買ってくるように財布を渡し、戻ってくるまでもう一眠りしようかと思っていたらAに耳元で叫ばれる。
貴『一緒に行こうと思ったらいつの間にか居なくなってるし！このままだとまた3年生だよ？』
聞こえないふりをして、さて一眠りと目を閉じ横になる。
俺が返事を返さなくても、Aは1人でしゃべり続ける。
貴『今日は朝からルークくんに追いかけ回されて耳としっぽ触られてなかなか離して貰えなかったの…！あ、でもトレイくんが今度イチゴタルト作ってくれるって言ってくれて…、飛行術の時は、ジャックのクラスと合同で…！』
コロコロ表情を変えて楽しそうに話すA。
さっきから他の野郎のことしか言ってないのが少し気に食わないが、まぁ俺が一緒にいなかったからな、仕方ない。
貴『あと！マレウスくんと一緒に授業受けたの！』
レオナ｢あ゛？｣
トカゲ野郎と…？授業を一緒に？？
だからAから少しトカゲ野郎の匂いがするのか…。気に入らねぇ。
貴『マレウスくん薬草について色々教えてくれて…｢A｣…ん？…い゛っ!?』
俺は上半身を起こし、Aの首元に口を寄せ、噛み付く。
アイツとさっきみたいに楽しげに話してる様子を想像しただけでおかしくなりそうだ。
噛み付いたりキスしたりで跡をつけマーキングする。
Aは俺のだ。俺だけの…！
貴『ん…！』
レオナ｢ﾁｯ…A｣
離さないように抱きしめ、首元に顔を埋める。
貴『…嫉妬？』
レオナ｢…悪ぃかよ。｣
ううん、と言いながら俺の頭を優しく撫でるA。
貴『午後からちゃんと一緒に授業受けようね。』
レオナ｢……ん｣
Aに変な虫がつかないようにする為に仕方なくだ。
そう思いながら、俺はもう一度Aにキスを落とした。
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まや - リクエスト応えてもらえて本当に嬉しいです！何回も読み返してしまいました笑これからも応援しています！！ (2020年11月30日 23時) (
レス) id: 4c976d3a7e (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん！ - 作者様書いて頂けるのですね！嬉しいです！全然亀更新じゃないと思います！人には人のペースがありますから大丈夫ですよ！あと何度も読み返したりしてます！面白いです！嫉妬のやつもとっても続きが気になります！更新頑張って下さい！応援してます！続きが楽しみです！ (2020年11月23日 9時) (レス) id: a175662a1a (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - あーちゃん！さん» あーちゃん！様コメント、リクエスト頂きありがとうございます！ぜひ書かせて頂きます。相変わらずの亀更新ですが、頑張ります…!! (2020年11月6日 10時) (レス) id: 2518202fcf (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - まやさん» まや様コメント、リクエストありがとうございます。とても嬉しいです…！現在書いてるものが出来次第、書かせて頂きます。 (2020年11月6日 10時) (レス) id: 2518202fcf (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん！ - 作者様リクエスト失礼します！夢主くんとレオナおじたんの出会いから今の関係に至るまでを宜しければお願いします！！！これからも応援してます！更新楽しみにしてます！ (2020年10月31日 14時) (レス) id: a175662a1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふう | 作成日時：2020年5月6日 1時
