21、はじめまして* ページ20
ちょっと最初の方注意…
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Aside
今日は待ちに待った週末！長かったなぁ…。って事で、のんびり読書でもしながらゆっくりしようと思ってたのだが、
貴『ちょっと、レオナ重い、どいて。』
レオナ｢どかねぇ。｣
寝てるレオナの隣で読書してたのに、いつの間にか起き上がったレオナが体重をかけて寄りかかってくる。重いったらありゃしない。
貴『俺は読書がしたぃ…ｯｯ、ちょっ、とぉ！どこ触って…！』
服の中に手を入れ、腹や脇腹、腰なんかを触られる。
なんか…、手つきが！まだ昼だぞ！！←
貴『くすぐったいから！、んっ…！』
レオナ｢…顔、真っ赤。｣
そう言って首元を甘噛みしながら体を触る手はだんだん上がってくる。力が入らなくなり、持っていた本がバサりと音を立てて床に落ちる。
貴『変な声出ちゃうからｯ！やめてってばぁ…！』
レオナ｢安心しろ。魔法で音が外に漏れねぇようになってる。｣
あああもう！ほんと用意周到なんだから！
だ、誰か助けてぇぇぇっ！こんな真昼間から喰われるーーっ！！！
タタタタタ…ｯ！
すると、廊下から誰かが走ってくる足音が聞こえる。
助けて欲しいけど、寮生に寮長と副寮長のこんな姿見られるのはちょっと恥ずかしい！助けてって言ったけどごめん！来ないで！
｢お、じ、たーーーーーーーん！｣
そんな思いも虚しくすごい勢いで俺たちがいるベッドへ飛び込んできた弾丸(？)。
部屋の入口に背を向けて俺を抱きしめていたレオナの背中に直撃。
………へ？
貴『お、おじたん？』
レオナ｢いってぇな……なんでこんな所にいるんだ、チェカ！だいたい、従者は…！｣
チェカ｢おじたんに会いたかったから！さっきまで一緒にいたけど、置いてきちゃった!!｣
はぁぁーーーっとでかいため息をつきながら、何処かに電話をかけるレオナと、そんなレオナをキラキラとした目で見る男の子。
男の子はレオナに抱かれた俺と目が合うと、首をかしげながら言った。
チェカ｢…おねぇたん、おじたんのお嫁たん？｣
………は？(大混乱)
電話をしていたレオナも流石に吹き出した。
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まや - リクエスト応えてもらえて本当に嬉しいです！何回も読み返してしまいました笑これからも応援しています！！ (2020年11月30日 23時) (
レス) id: 4c976d3a7e (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん！ - 作者様書いて頂けるのですね！嬉しいです！全然亀更新じゃないと思います！人には人のペースがありますから大丈夫ですよ！あと何度も読み返したりしてます！面白いです！嫉妬のやつもとっても続きが気になります！更新頑張って下さい！応援してます！続きが楽しみです！ (2020年11月23日 9時) (レス) id: a175662a1a (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - あーちゃん！さん» あーちゃん！様コメント、リクエスト頂きありがとうございます！ぜひ書かせて頂きます。相変わらずの亀更新ですが、頑張ります…!! (2020年11月6日 10時) (レス) id: 2518202fcf (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - まやさん» まや様コメント、リクエストありがとうございます。とても嬉しいです…！現在書いてるものが出来次第、書かせて頂きます。 (2020年11月6日 10時) (レス) id: 2518202fcf (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん！ - 作者様リクエスト失礼します！夢主くんとレオナおじたんの出会いから今の関係に至るまでを宜しければお願いします！！！これからも応援してます！更新楽しみにしてます！ (2020年10月31日 14時) (レス) id: a175662a1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふう | 作成日時：2020年5月6日 1時
