18、続き* ページ17
後半ちょっと注意…？一応マークつけさせていただきますっ
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レオナ side
｢……ナ！…き…！｣
…ラギーが起こしに来たか？まだ昼前だろ…もう少し…。
貴『レオナ!!早くしないと遅刻する！』
レオナ｢!!?…なっ、A、お前っ｣
自分の名前を呼び、起こそうとしているのがAの声だとわかった瞬間、意識が覚醒した。
つーか戻るの早くねぇか？クルーウェルが言うにはあと1日くらいガキのままな筈…まぁいいか。
レオナ｢A、体はなんともねぇのか？｣
貴『体？……別に何ともないけど…どして？』
どうやら、小さくなった時の記憶は無さそうだ。
掻い摘んで昨日、一昨日の話をすると『だから記憶がふわふわしてるのか〜。ほ〜』やら『クルーウェル先生と学園長に戻ったって言いに行くか〜』……はぁ、呑気なこった。
……でもやっぱり、｢こっち｣のAの方がいい。
貴『ありがとね！レオナ。色々迷惑かけたでしょ…っむ』
申し訳なさそうに耳を垂れさせたAの頬を撫でながら腰を引き寄せる。
レオナ｢ハッ、流石にガキに手は出せねぇしな。｣
貴『もうっサイテー』
ケラケラと笑うA。手を添えている方と逆の頬にキスをする。
貴『…レオナ？』
レオナ｢あ？頬にキスされると嬉しいんだろ？｣
貴『なっ何でそれをｯ…！///』
レオナ｢昨日の夜、そう言ってキスしてきたのは誰だったかなぁ？｣
ニヤリと笑って腕の中のAを見ると真っ赤な顔で俺を見上げていた。少し目も潤んでいる。
あーーー、ダメだ。
レオナ｢…限界だ。喰わせろ。｣
貴『なっ授業…！あぅっ…///』
少なくとも午前中の授業は間に合いそうにないな。
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こんにちは、こんばんは！ふうです。
Aくん、無事元に戻れましたね！
そして、なんと！｢レオナと一緒｣のお気に入り登録者様が100人を超えました！(拍手)
皆様に楽しんでもらえるお話をこれからも書いていきたいと思いますので、ぜひよろしくお願い致します！
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まや - リクエスト応えてもらえて本当に嬉しいです！何回も読み返してしまいました笑これからも応援しています！！ (2020年11月30日 23時) (
レス) id: 4c976d3a7e (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん！ - 作者様書いて頂けるのですね！嬉しいです！全然亀更新じゃないと思います！人には人のペースがありますから大丈夫ですよ！あと何度も読み返したりしてます！面白いです！嫉妬のやつもとっても続きが気になります！更新頑張って下さい！応援してます！続きが楽しみです！ (2020年11月23日 9時) (レス) id: a175662a1a (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - あーちゃん！さん» あーちゃん！様コメント、リクエスト頂きありがとうございます！ぜひ書かせて頂きます。相変わらずの亀更新ですが、頑張ります…!! (2020年11月6日 10時) (レス) id: 2518202fcf (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - まやさん» まや様コメント、リクエストありがとうございます。とても嬉しいです…！現在書いてるものが出来次第、書かせて頂きます。 (2020年11月6日 10時) (レス) id: 2518202fcf (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん！ - 作者様リクエスト失礼します！夢主くんとレオナおじたんの出会いから今の関係に至るまでを宜しければお願いします！！！これからも応援してます！更新楽しみにしてます！ (2020年10月31日 14時) (レス) id: a175662a1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふう | 作成日時：2020年5月6日 1時
