GENE高校ホスト部☆

ホスト部64 ページ15

亜嵐「じゃあそろそろこの辺でお開きにしよっか！｣









女達「えぇぇ…………｣








隼「まぁまぁ！また明日来てよ！｣









A「そうそう！いつでも待ってますよ〜！｣









女達「(*´`)♡｣







女「そ、そうね！｣








女「また明日来るわ！｣








ｿﾞﾛｿﾞﾛ←(帰ってる音)









真里亞「Aくん｣









A「は、はい！｣









真里亞「ちょっと2人でお話したいんだけどいいかしら？｣








A「勿論！じゃあちょっと行ってくるね｣









涼太「うん…｣







玲於「......｣







ｶﾞﾁｬｯ








(ﾄﾞﾝｯ)←(壁に押された)







A「ｲｯ...........ま、真里亞さん？｣









真里亞「ねぇ、あなた女でしょ｣









A「い、いえ！違います！｣









真里亞「聞いたのよ！保健室で先生と話してるの｣









A「..........................｣








真里亞「なに？そこまでして亜嵐様に近づきたいわけ？！｣








A「違うんですｯ！......じ、事情があって......｣









真里亞「......嘘つき...........嘘つき！
亜嵐様のことが好きなんでしょ？！そうなんでしょ？！｣









A「真里亞さん！本当に違います！好きじゃないです！｣








真里亞「うるさい！................気安く呼ばないで!!!!!!!
｣









A「...........本当に特別な感情はないんです！......｣









真里亞「うるさいって言ってるでしょｯ!!!!!!!｣









ｶﾞｼｯ←(腕を掴んだ)









A「痛いｯ！...........辞めてください！.....｣




ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ





真里亞「あれ？、怪我してたの〜？..........知らなかったぁ...........ごめんなさーい(笑)｣






ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ




A「.....................やめて......｣





ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ




真里亞「(ﾉﾟ▽ﾟ)ｱﾊﾊﾊﾊﾊ..............当然のむくいよ......｣






ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ



A「ほ、本当に......かん......ちがい......なんで......す......｣







ｽｯ←(離した)






真里亞「この事......言ったら秘密ばらすわよ｣





ﾄﾀﾄﾀﾄﾀﾄﾀﾄﾀﾄﾀ





A「......ぅうｯ｣






(痛い......痛すぎる......
どうしよう動けない......
でも、バレたら......
どうしよう......(泣))




ｶﾞﾁｬｯ






やばいｯ......ちょっと歩かれたらバレちゃう......

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