No.210 兄のプレー ページ13
大丈夫。大丈夫。
星のネックレスをギュッと握りしめ目を瞑る
目を開けた瞬間
後半開始のホイッスルが鳴り響いた
後半に入り私と綱海はDFに入る
A「綱海にーに」
綱海「あぁ、まだだ…」
後ろから前をよく見る
これが、今のあたし達2人の仕事
しつこく円堂が風丸のDFにつく
必死に動く円堂をみてか風丸は痺れを切らした
風丸「邪魔だぁあああ！！」
円堂「ｸﾞ…！？」
風丸の蹴ったボールは円堂の腹に
私は吹雪と共に円堂を支えた
綱海「ﾃﾒｪ!!お前ら仲間だったんじゃねぇのかよ!
円堂をぶっ飛ばして、なんとも思わねぇのかよ！
エイリア石がそんなに大事なのかよ！！」
風丸「お前に何がわかる！！」
A「綱海にーにｯｯ！！」
間一髪で風丸に吹き飛ばされた、綱海を支えた
そんな綱海の気持ちがわかるあたし達
途中から仲間に加わったあたし達は風丸を見つめた
吹雪「いや、僕達だからこそわかる」
木暮「俺、このチームが好きだ」
塔子「心からサッカーを愛する円堂が好きだ！
あんた達と同じなんだ!」
吹雪「みんながいてくれたから、今の僕があるんだ」
風丸は胸に手をおいた
塔子・木暮・綱海
「「「パーフェクトタワー！！」」」
必殺技で風丸からボールを奪う
そのボールを取り、その場で高く飛んだ
A「綱海にーに！！
波がひいてるよ！！」
空中でオーバーヘッドキックをしパスをした
綱海「おうっ！！
ツナミブースト！！！！」
でもそれは杉森によって防がれる
でも、そのはじかれたボールはあたしの足元へ
大丈夫。できる…！！
ﾏｯｸｽ「させないよ！」
ボールを奪おうとする
でも、その場で飛び簡単に2人を抜けた
半田「プレーが変わったｯ…！？」
ただ、プレーに集中し
みんなを抜いていく
高く飛んで、
うまく着地をしその反動でまた高く飛ぶ
お兄ちゃんは技術面がすごかった
空中のところからうまくボールをコントロールをしていた
A「豪炎寺！！吹雪！！」
空中で豪炎寺と吹雪と目を合わせる
２人は頷いた
豪炎寺と吹雪のところにボールをおくる
豪炎寺・吹雪
「「クロスファイア！！！！」」
杉森「ダブルロケット！！！
ｸﾞﾜｧｧｯ!!!」
A「やったぁああ！！！！」
1点目！！
吹雪「ナイスパスAちゃん！」
A「うん！！」
豪炎寺と吹雪とハイタッチをした
剣崎「(…まずい)」
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尾崎紅葉 - なんで人気でないのかが不思議！めっっっっっっっっっちゃ面白いのに！ (2018年9月8日 14時) (
レス) id: f02ea9a8e7 (このIDを非表示/違反報告)
こん(プロフ) - 豪炎寺さらさん» 返信が遅くなってしまい、すみません！ いつか本編か番外編という形で書きたいと思っています！ それまで申し訳ありませんが、待っていてください。コメントわざわざありがとうございました！ (2018年5月2日 22時) (レス) id: d462a2e532 (このIDを非表示/違反報告)
豪炎寺さら(プロフ) - るぅさん、男嫌いで修也さんと主人公がデートする話が欲しいです( ^ω^ ) (2018年5月2日 15時) (レス) id: b9516dce83 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆ(プロフ) - 十六茶さん» コメントありがとうございます！「楽しみ」だなんてもうコメント見た瞬間にやけちゃいました笑すごい嬉しいです！！更新頑張りますね！ (2017年7月24日 0時) (レス) id: affb11de17 (このIDを非表示/違反報告)
十六茶(プロフ) - 続編ありがとうございます〜！ 毎日、楽しみで楽しみで仕方ないです笑 (2017年7月23日 23時) (レス) id: d015e35c1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅ | 作成日時：2017年7月23日 1時
