Episode.2(高校時代) ページ3
私と一也が初めて出会ったのは入学式の時
クラス分けのが見えない...。
目の前に大勢の人がいてどうしようと考えていると
御「お前名前は？」
貴「AAです。」
御「AAっとお前1年B組だな。」
貴「ありがとうって名前は？」
御「俺の名前は御幸一也クラス一緒だからこれからよろしく頼むわ。」
貴「うんっ！」
そして1年B組に向かうと
倉「おい御幸遅かったじゃねぇか？」
御「ごめんごめん準備していたら遅くなっちゃって」
倉「朝練の時だって遅刻してきたくせによバレずに忍びやがって」
御「ははは(笑)」
倉「まぁそれは置いといて御幸お前の隣にいるのは誰なんだよ？まさかお前入学式早々に彼女作りやがったのか？！」
御「違うってこの子はクラス分けのが見えなくて困っていたから俺が助けてあげただけ」
貴「初めまして！私の名前はAAです。よろしくね！」
倉「おぅ！俺の名前は倉持洋一っつぅんだ！よろしく頼むぜ(笑)」
そして担任が入ってきてHR活動が始まった
担「お前たちまずは入学おめでとう！これから1年よろしく頼むわ」
先生の話が終わり入学式を終え今日は解散となった。
貴「それじゃあ帰るとしますか！」
御「気をつけて帰れよ」
貴「はーい！」
倉「御幸部活行くぞ！」
御「はいはい」
そして御幸と倉持は教室を出た
私も帰っていると
貴「あっ御幸くんと倉持くんだ！」
グラウンドで野球部が練習していた。
そして見えたのは
貴「マネージャーかぁ」
そういやまだ部活きめてないし野球も家で兄の影響で見ている
野球部のマネージャーになろうかな
あの二人の頑張りを目の前で応援したいし
選手を支えたい
貴「よしっ！決めた私野球部のマネージャーになる！」
そんな事を考えながら家に帰ったのだった
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作者名：Tomo | 作成日時：2020年2月20日 21時
