キミへの想いを歌に込めて(御幸一也) (ページ15)

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Episode.14 ページ15

そして自動販売機に向かっていると

御「あっ！Aじゃんこんなとこでどしたのよ？」

さっき話してた御幸くんに会った

貴「ちょっと飲み物買いにね？そういう御幸くんは？」

御「俺はちょっと今部屋に先輩達が来ているからどこかで暇つぶししようと思って」

貴「あぁなるほどね！」

御「お前も暇ならあそこで休んでいくか？」

目の前にはベンチがあったので

貴「うんっ！」

そして二人でいろんなことを話していた。
後輩の事や甲子園の事

御「本当にあいつらは(；´Д｀)ﾊｧ…」

貴「まぁまぁそのうち楽になるよ(多分)」

御「なんだよ笑多分って」

貴「( ´∀`)ﾊﾊﾊ」

なんか御幸くんと話すと楽しいし
ウキウキしてしまう！でもなんでだろう？

御「お前どうしたんだよ？」

いきなり顔が近づいてきて私はびっくりしてしまった！

貴「(/// ^///)別に何もないよ」

御「そういう割には顔真っ赤じゃねぇか笑」

貴「もぉ！意地悪しないでよ」

御「悪ぃ悪ぃ笑」

貴「笑ってんじゃん！」

御「いやぁお前の顔が面白くてな」

あぁ幸子が言ってた事ってこういう事なのか
私御幸くんの事が好きだ。(多分)

貴「じゃあそろそろ部屋に戻るね！おやすみ！」

御「おぅ！おやすみA」

そして部屋に戻ると

梅「あれぇ？Aなんで顔が真っ赤なの(*^^*)」

ヤバっ

貴「いやぁなんでもないよ！(/// ^///)」

梅「何があったのか教えなさい|ω・)」

やっぱりバレるよね

貴「はい...。」

話し終えてから

梅「やっぱりそうだと思ったわ笑」

夏「Aちゃん応援してるね！」

貴子「応援してるね！」

吉「A先輩頑張ってください！」

他のマネージャーさん達が良い人でよかった。

マネージャーの絆が深まった日でした！