キミへの想いを歌に込めて(御幸一也) (ページ14)

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Episode.13 ページ14

今日から合宿が終わるまで
マネージャーも寮で泊まることになり

ご飯やお風呂を済ませた後
女性名物の

梅「皆好きな人出来た？」

はいっ！来ました。恋愛トーク

夏「私はﾎﾞｿﾎﾞｿ」

梅「唯好きな人いるんだ！」

夏「まぁ」

梅「じゃあ貴子先輩は？」

貴子「えっ私は...。」

貴「貴子先輩伊佐敷先輩とは？(*^^*)」

貴子「ななんでいきなり伊佐敷くんなのよ(/// ^///)」

先輩の顔は真っ顔だった

梅「あれっ？先輩顔赤くなってますよ笑笑」

貴子「もう！そういうAちゃんは？」

貴「私は？」

梅「Aは御幸でしょう？」

貴「なんで御幸くんなの？(´・ω・`；)」

梅「あんたいつも一緒にいるし。それに家まで送って行ってもらったんでしょう？」

貴「確かにそうだけど(。-ω-)」

梅「どうなの御幸とは？」

貴「別になんともないよ！」

とは言ってもなぜだか心が落ち着かないどうしてなんだろう？

梅「そうなの？」

貴「そうだよ！あっちょっと自動販売機に飲み物買いにいってくるね！」

と言って部屋を出た
まぁと言っても本当はあの場所から出たかっただけなんだけどね