Episode.1 ページ2
貴「久しぶりだなー!(笑)」
私の目の前には懐かしき学び舎青道高校
ここで3年間いろいろな思い出を積み重ねてきた。楽しかった思い出や悲しかった思い出
今の自分があるのはここのおかげだよ。
そんなことを考えながら校舎を歩いていると
青道高校野球部 グラウンド
懐かしいなと思ってみていたら
高「もしかしてAちゃん?」
貴「この声は高島さんだ!」
高「久しぶりね?」
貴「はいっ!(笑)高島さんも元気そうで良かったです!」
高「そうなのね(笑)そういやA今日はどしたの?」
貴「はいっ!今日は青道高校の文化祭の件で来たんですよ。校長先生が文化祭に出てくれないかと事務所に連絡が来たので断るわけにはいかないっとの事で(笑)あと野球部も今どうなってるかなって思って来たというわけです!」
高「なるほどね(笑)じゃあ片岡監督にも会っていく?」
貴「片岡監督元気にやってます?」
高「毎日元気にノックしてるわよ(笑)」
貴「そうなんですね!」
と言いながらグラウンドの方に向かうと
サングラスをかけた片岡監督が練習を見ていた。
高「片岡監督!」
片「なんだ?ってお前はAか?」
貴「はいっ!お久しぶりです!片岡監督」
片「久しぶりだな。」
貴「片岡監督も元気そうで良かったです!」
そして色々なことを話した。今の野球部の様子や自分の仕事の事など
貴「あっそういや打ち合わせに行かないと!」
高「そうなのね(笑)じゃあ次会うのは文化祭の時かしら?」
貴「そうですね!片岡監督も高島さんも頑張って下さいね(笑)」
片「あぁ」
高 「Aも頑張ってね。」
貴「はいっ!」
そしてグラウンドを後にした。
in 会議室
貴「失礼します。」
校「お久しぶりですね。Aさん。」
貴「お久しぶりです。校長先生」
そして打ち合わせについて話し合いが終わり
校「それでは文化祭楽しみにしていますね」
貴「はいっ!こちらこそ楽しみにしていますね!」
そして私は青道高校の校門を抜けた
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作者名:Tomo | 作成日時:2020年2月20日 21時