序章1 ページ1
私は、音楽科一年生の生徒会、書記結城A。
私は今生徒会長の早瀬悠馬先輩とアイドル科に乗り込もうとしています。
いきなりだけど私は夢ノ咲学院の音楽科の生徒です!
この夢ノ咲学院には、音楽科の他に普通科、声楽科、演劇、そしてアイドル科があるんだ。
しかし学院の講堂は、世間的に認知度の高いアイドル
科がいつも優先的に使っていて、他の学科があまり使う事ができない。
なんな状況になってしまっています。
かくして音楽科を中心にその事態に批判するための署名活動が行われました。
だってずるい。
私たちだって沢山の人の前に立って演奏がしたい。
沢山の人に知って欲しい。
そんな気持ちが一気に爆発したんだって言う思ってる
なんて事を思い出していたら
早瀬「おい、なにぼーとしてんだ。もう着くぞ、前見て歩け。なんだ、緊張してるのか?いつもはバカみたいニコニコしてるだろ」
いきなり罵声はないと思う、
失礼な…
A「バカって何ですか???バカって!!私成績
は良いですもん、ぼーとなんてしてないです。
ただでさえ署名で前見えないのに!!
あと緊張なんてしてません」
早瀬「頭が良くても、それ以外はバカだろ?A『誰がバ…』もう着くぞ」
そんな話をワイのワイのしたらアイドル科の生徒会室についてしまった。
てか、話題変えたな!
早瀬「失礼する、音楽科の生徒会だ。」
?「やぁ待っていたよ。入ってくれるかな?」
先輩とドア越しから会話を(アイドル科の生徒会長さん、すごい良い声〜、バラードとか上手そう〜)なて呑気に聞いていた。
しかしこの後にあんな事になるのなんて誰も想像してなかったと思う
7人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なのは(プロフ) - 更新楽しみです! (2020年5月23日 0時) (レス) id: 122a982782 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こと | 作成日時:2020年5月20日 19時