反論しまくりです！ 【HQ】

10話 ページ11

「お前さ、毎日毎日うっせぇんだよ
毎日、ルナちゃんルナちゃんって
一種の宗教と化してるよ気持ち悪りぃ
なんで、あいつの事は信じて
私の事は信じないんだ？
毎日仕事してる私は信じてもらえなくて
毎日仕事してない あいつが
信じてもらえるの？」

及「ももちゃん、
いつも仕事してないじゃん！」

「うーん...私の手見て？
あかぎれとか、まめだらけでしょ？
対してルナちゃんはどうカナ？
ねぇ？」

ル「ひっ...(泣」

「手なんか隠してどうしたの？
毎日仕事してるんじゃなかったッケ？」

「あれれ？なんでこんなにすべすべで
あかぎれ一つないの？まめもないね？」

ル「そっ...それは！専用の
ハンドクリーム使ってるから...！」

「私はハンドクリーム塗っても塗っても
追いつかないよ?
お前はさ、私が作ったドリンクを
「私が作りましたよ〜♡」って言って
配ってたよな？
しかも「なんか、ももちゃん全然仕事
してくれないんですよ...」
これなに？」

ル「だって本当の事...!!」

「じゃあ、今日はもう帰るね
私まだ準備とかしてないからさ
"いつも準備してるお前ならやれるよな？」

及「一人でさせると
ルナちゃんが可哀想じゃん！」

「お前らは、私がいっつもサボってるって
思ってるんじゃなかったっけ？
あと、くにみん明日ルナちゃんの感想
よろ」

国「なんで俺ですか...」

「だって2年は京谷しか、
仲良いやついねぇんだよ」

国「...わかりました」

「あざす今度塩キャラメル奢ってやる」

あ、目が光った

「じゃあ、そゆことであと、お前らは
ルナの事手伝うなよ？いつも一人
でやってるから慣れてんだろ」

「てことでアデュー！ww」

及「なんなのあいつ...
さ、部活再開しよーっ！
ルナちゃん準備よろしくっ！

ル「はっ...はいっ！(やばいっ！)」

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