ろっくううううう!!じゃねぇ。傭兵ぇぇぇぇ ページ6
加州「薬研...?!な...んで?」
『お前、誰を折ったのか分かってんのか?』
月「は?ただの短刀だろ?そんなのいらねぇよ」
薬研「挑発するな!やめろ!」
Aの髪が完全に白になる
『あぁ、お前は...大変なやつを敵に回したな』
その時、こんのすけが戻ってきたよう
こん「?!まさか...A様!お辞めください!」
ガシッ
月「俺に勝てるわけ...なっ?!」
月都はもがいたが
『動くな。』
Aの霊力で動けなくなってしまった
月「?!」
『俺は元々医者だったらしいな?』
薬研「!」
月都の霊力が取れたらしい
薬研「大将!辞めてくれ!」
兼「あれがお前の主か?!」
薬研「早くとめないと...」
薬研は止めようとしたが、霊力でとめられた
『動くな』
薬研「!!」
『あぁ?麻酔なしじゃいてぇよなぁ?』
『まあ、短刀達もその痛みを味わったんだろ?お前も味わえよ?』
するとAは月都の腹を切った。メスで
月「あああああああああああああ!!!!」
月都は痛さで気絶してしまったらしい
こん「あぁ...!A様!」
Aは月都の腹から臓器を出して行った
それはとても生々しい
加州「うぅ...?!」
Aは全て取り終えると、手を近くの水で洗った
するとAは薬研の方に向かった
『霊力解除』
薬研「!!」
『主を頼んだ』
するとAは倒れた
『...』
薬研「大将大丈夫か?!」
『...?』
『!!に、ニキぃぃぃぃイイ!!』←
薬研に強く抱きついた
薬研「大丈夫かァァァァァァァァァ!!」←
『おぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!』←
薬研「まじで大丈夫か?」
『おう、あ、まって、』
『何あれ』
薬研「あれか?あれは''ここの主だったもの'''だ」
『...やっば』
薬研「おう」
『まってね』
『...本丸よ、私の霊力を引き換えに本丸全てを清潔に...』
薬研「まて!それは霊力がたくさんないと!!...大将あったか、なんもない」
パンッ
シュンッ
加州「?!傷が!」
安「っ?!ほ、ほんとだ!」
『折れた刀は何処にあるの?加州』
加州「...こっちです」
『敬語?タメでいいよ。神様でしょ?』
加州「!!...う、うん!」
ガララ
〜手入れ部屋〜
『うわ...多いな』
『全部貸してね』
薬研「おう」
『じゃ、...!』
...!!
手入れ部屋にあった折れた刀が治った
『...ふぅ...』
『ごめ...ニキ...も、むり...風呂...入れといて...』
薬研に自分を風呂に入れてと伝えて霊力不足で倒れた
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作者名:ミィ | 作成日時:2018年10月29日 21時