ユメノサキ王国の王女【あんスタ】 (ページ4)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:4,754 hit

好きな人ページ4

アラシ「王女サマ♪」

『あら、アラシ…どうしたの？』

アラシ「お仕事疲れたんじゃないかと思ってね！お茶でもしましょォ！」

『良いですね、ですがその前にこの資料だけ終わらせますね』

アラシ「ホント…仕事人間ねェ……」

「王女様～！！国王様がお呼びでございます！！」

『！分かったわ。ありがとう』ニコッ

カアッ「いっいえ！！！」

『じゃあ、またね。アラシ』パタンッ

アラシ「あっ……もう…お茶の存在も忘れてるし…フフ、まぁ、それが彼女って感じだし良いんだけどねェ」

『失礼致します、お父様』

サガーミ「おぉ、来たか～A！昔みたいにパパって呼んでいいんだぞ！！」

『嫌ですよ……で？今日のご用件は？？』

サガーミ「…Aチャンは好きな人とかいないよな？？」

『は？？』

サガーミ「いや、クヌーギがお嬢様ももう20直前なんだから好意を寄せてる方がいてもおかしくなあかとかなんとかかんとか……」

『お話がそれだけなら私は行きますね』

サガーミ「ちょ、A！？どっちだ！？！どっちなんだ！？！！？」

好意を寄せてる方………

パアッ『！！……○○！！！！！』

サガーミ「今の、見た？？」

クヌーギ「だから言っているでしょう…」

サガーミ「あ、あんな笑顔俺でも見たことないのに…」

クヌーギ「お嬢様もお年頃ですから」

サガーミ「あいつのどこが良いんだああ！！」

こんにちは！！！

王女様が好きな人は誰でしょうか…(笑)

そこも推理しながら読んでみてくださいね！！

コメ、評価お願いします(●´ω`●)