ユメノサキ王国の王女【あんスタ】 (ページ16)

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Amazing☆ ページ16

レオ「……なんで」

アラシ「誰もいないじゃないの…！！！！」

ツカサ「まさか、向こうに…！？」

レオ「いや、違う………王宮だ！！！！！！！！」

ケイト「お前達は気づいていない…今、多くの兵が王宮に向かっている」

『は……！？』

ケイト「国民も、国王も、終わりだ」

『……ふ』

ケイト「！？なにを笑っている……！？！！」

…敵にそんなこと、普通教えないって……

『ケイトさんも、変えて欲しいんですね。教えて下さりありがとうございます』

ケイト「っ！？」

『シールド』

ケイト「ま、さか……っこんな距離から王宮に防御を貼ったとでも！？」

ニコッ『私、自分で言うのもなんですが…【天才】らしいので』

マコト「…おにいちゃん」

イズミ「っ………やめて、あんたはゆうくんじゃない」

マコト「ボクに、力を貸して…？一緒に、行こう」

イズミ「！！！！」

リツ「まーくん、目を覚まして」

マオ「リツ…お前は、俺を、置いていった……今ならまだ間に合う」

リツ「っ！！！！！」

ワタル「滑稽ですねぇ……☆ケイトは余計なことを言ったようですが…とにもかくにも！最後まで楽しみましょう…Amazing☆」