2話 ページ2
降旗「…やっぱIHの結果は悔しかったんだろーなー」
一年「そんな…出ただけでも十分すごいじゃないすか…」
降旗「ばっか一年生…そんな心持ちじゃ…マジで裸で告るハメになるぞ(ガクブル」
一年「降旗先輩震えやばいス!!」
福田&河原「フリ!」
降旗「おー」
一年「ええっっ
休憩中でもボールさわるとか二・三年生体力どんだけあるんだよ…」
一年「同じ人間とは思えない…」
土田「そんなことないよ。二年も三年も最初はお前らと似たようなもんさ」
一年「土田先輩」
土田「がんばれば結果はちゃんと出るからな」
相田「じゃあチケットは私と日向君で行っちゃっていいのね?」
日向「えっ!?あ お おうっ」
小金井「日向!キメろよ。あのコの心にクラッチシュート!」
日向「何言ってんだお前は!?」
・・・
相田「ん〜〜〜…」
景虎「う〜…ただいまー」
相田「パパ!もしかして今帰って来たの!?」
景虎「あー」
相田「Jabberwockの案内役だったんじゃないの!?」
景虎「いやぁちょっと六本木のキャバクラに…」
相田「どこ行ってんじゃエ ロ親父!!」
景虎「違う聞いてリコたん!!
Jabberwockのガキ共がそーゆートコ行きてーって言うからよー」
相田「…え?Jabberwockって年みんな私達と同じくらいじゃないの?」
景虎「別にちょっと可愛いねーちゃんとお話出来るだけだって、昼間はちゃんと取材や観光案内してたんだぜ?」
相田「まぁそういうお店知ってること自体軽蔑に値しますよね」
景虎「誤解だよリコたん!
けど実際お話だけじゃすまなかったけどな…」
相田「え?」
景虎「失敗だったぜ心底…
悪ガキなんてもんじゃねぇぞありゃあ。明日の試合も無事に終わるかどうか…
あー胃がいてぇ
あの後すぐAちゃんが来て店は直ったけどよ」
相田「だから早めに部活終わったのね…」
司会「さあ!!長らくお待たせいたしました!!もはや説明不要のアメイジングストリートバスケットボールチーム!!
Jabberwockのエキシビションマッチ
いよいよスタートです!!
初めに日本の特別チームの紹介です!!」
伊月「おー」
日向「おおっマジであの人達がやるのか!」
司会「チームstrky!!」
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lkwisterven - アサヒスーパードライ飲みながら見てます(嘘小学生です (2019年7月1日 18時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
アサヒ・A・エドアース(プロフ) - 泣き虫さん» ありがとうございます! (2016年8月23日 20時) (レス) id: 0fca7ffd3b (このIDを非表示/違反報告)
泣き虫 - これからも頑張ってください (2016年8月23日 20時) (レス) id: 74760b0649 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アサヒ | 作成日時:2016年7月27日 23時