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*
後悔、その言葉で私の中の心拍の速度があがる。
「ど…いうこと…ですかっ……ｯ」
「ええ〜？
それは言えないに決まってるじゃん
でもどーしてもってなら連れてくよ？
後悔しないなら」
怖くて今にも泣きそうだ。
けれどその気持ちをグッと抑えて私は頷く。
「お願いします…」
そして私は首輪と足の重りを外されると手錠だけ付けて松野先生によって連れられる。
「ここ。」
それは私の写真がはられたところの隣の部屋。
「やめるなら今だよ？
でもそれでもって言うんなら自分でその扉を開けて」
そして松野先生は一歩手前に下がる。
私は震える手を伸ばしドアノブにへとかけた。
「…ッ」
扉を開けた瞬間のこの嗅いだこともないようなこの臭い。
一つのくらい電気でなんとなく察せるこの血。
思わず腰が抜けそうになるが私は目の前にいるカラ松先輩であろう人の近くにかけつける。
「先輩ッ…」
そして体を持ち上げるとカラ松先輩は死んだようにグッタリとしている。
「ぁ…あぁｯｯ……」
溢れる涙がカラ松先輩の顔にへと落ちていく。
そして私はその首にへと指をのせた。
____トクン、トクン…
「…っ」
死んでない！
生きている…！
「からま…っ先輩ｯｯ」
良かった、生きていて本当によかった
そう思いながら私はカラ松先輩を抱きしめて急いで救急車を呼ぼうと先生にへと言うところだった。
カラ松先輩が私の手を握っていることに気づく。
「カラ松先輩…ッ、気がついたんですね！
すぐ救急車を……っ」
カラ松先輩はゆっくりと目を開いて私を見つめると口を開いた。
「に……っろ
にげ………っ…ろ」
え？
*
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朱華(プロフ) - お、面白すぎる……！！応援してます！！これからも、頑張ってください！ (2020年3月28日 23時) (
レス) id: 14480c8e91 (このIDを非表示/違反報告)
ももまつ(全松girl)@低浮上気味(プロフ) - これはキャラヘイトですよね。キャラヘイトは違反で犯罪ですよ。フラグを立てたり、パスワード設定にしてください。 (2019年5月2日 12時) (レス) id: c97f3faa63 (このIDを非表示/違反報告)
つゆっぴー - 私おそ松推しで、今まで普通の恋愛などしか見ていませんでしたが、病んでれ初めて見てめちゃくちゃハマりました！おそ松の愛が嬉しくて、妄想半端なかったです！ありがとうございました！ (2018年8月20日 1時) (レス) id: 502098e51a (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ハッピーエンドのもほしいです! (2017年8月29日 15時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
モンちゃん - 最高な作品、ありがとうございます!! (2017年1月29日 0時) (レス) id: 9e3f92db11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：maco.
x他1人 | 作成日時：2016年11月6日 17時
