男装アイドルとプロデューサー ページ4
追加設定
奏歌 あんず ｿｳｶ ｱﾝｽﾞ
容姿 ピンクの瞳 黒髪ロング キリッとしてる 背が高い
仕事熱心 歌が凄く上手
Aと仲良しになる
＊＊＊＊
あんず「衣更くん！皆で待ってたんだよ……あれ？その子が転校生？私、奏歌あんずです。よろしくね」
衣更「A！これが俺の仲間だ！」
あんずさん……凄くかっこいい。これなら、変なことしなくても大丈夫だなぁ
衣更さんがかっこよく言ったのを、くだらないこと考えてて聞いてなかった
衣更「A聞いてる？」
A「あっ、はい！奏歌さん！よろしくお願いします！」
あんず「あんずで良いよ！新しいアイドルさん！」
A「ぼ、僕は乙密Aです！」
あんずさん声が綺麗だな……歌が上手そう
歌声聞いてみたいな〜
明星「あはは〜、サリ〜……」
衣更「やめろスバル！そんな目で俺を見ないでくれ！」
A「…？どうかしたんですか？衣更さん？」
衣更「いや、何でもない」
ちょっと赤面してる…恥ずかしいことでもあったのかな？
衣更「ん"ん"っ！えーと、Aにはまだ紹介して無かったな…こっちの眼鏡かけてるやつが…」
遊木「僕は遊木真！よろしく！」
遊木真…とっ、頭のなかにメモした。
氷鷹「俺は氷鷹北斗だ。Ａ組の委員長をやっている。困ったら俺に聞くと良い」
氷鷹北斗…委員長さんか。確かに委員長とか率先してやってくれそう…
A「僕は乙密Aって言います。よろしくお願いします！遊木さん、氷鷹さん！」
ぐ〜〜っとお腹がなった。恥ずかしいけどお腹すいたな…
遊木「あはは、転校生くんお腹すいたの？」
衣更「あっ、A！適当に選んだんだけど…」
衣更さんが持ってきてくれた…凄く重そうだね…！
まぁ、お腹すいてるからいいや
A「あ、ありがとうございます！いただきますね」
小食だから食べきれるかな？と考えてると
あんず「食べきれる？Aくん。」
A「あっ、あんずさん…ちょっと、多いですね…でも残すのは申し訳ない…」
どうしよう…もって帰る？美味しいから家族も喜びそうだし…
あんず「ん〜…衣更くん、Aくんの分、食べてもらえるかな？ちょっと多かったみたい」
衣更「えっ、いいのかA？」
大丈夫だと言う意味で頷く
衣更さんが食べてくれなかったら誰に…
衣更「少し足りなかったから、ありがとうな！」
本当？ありがとう衣更さん、あんずさん！
あんずさんを見ると、きれいに微笑んでくれた
続く
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作者名：華夜乃 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年8月15日 23時
