2話 ページ3
先「だから、ここでその他の教科を強めてもらう。皆んな、仲良くしてやるんだぞ」
若「良いぜ!」
先生が言ってしまうと、私は男の子に囲まれる
若「若武和臣だ!勿論、俺のこと知ってるよな!?」
『……、?』
…誰だろ
『すみません、皆さんのこと全員知りません…』
若「嘘だろ…KZ、知らないのかっ!?」
『…KZは聞いたことあるだけで…メンバーとかは詳しくないし……』
まず、興味すらない←
若「嘘だろ…」
黒「まあまあ、若武。俺は黒木貴和。よろしくな」
小「僕は小塚和彦。理科と社会が得意なんだ。分からないところとか、聞いてくれたら教えるからね」
『えっ、嬉しい…ありがとうございます』
助かる←
上「上杉和典。算数が得意なんだ」
『……ん、?まっまさか…っ!シャリの小塚と数の上杉…っ!?』
小「そんな呼び方だと…照れるね…」
上「そう呼ばれる時もある」
『うっそ…本物だぁ……小塚様っ!私に理科を恵んでくださいっ!!』
若「俺も様呼びでよべ!」
黒「面白い子が来たね」
小「勿論良いよ。でも、…様なんて…そんな偉くないからね、僕…」
『あっ、すみませんっ!ついっ!』
黒「嗚呼、ごめん、アーヤ。良いよ、ほら」
彩「ありがと……えと、立花彩です。国語が得意で…その…仲良くしよう?」
『…!勿論っ!よろしく、彩ちゃん!』
彩「彩ちゃん…久しぶりに呼ばれた…」
黒「俺たちはアーヤって呼んでるんだ」
『…じゃあ…アーヤ……///?』
彩「……///」
先「何してるんだ?」
『きゃっ!』
黒「嗚呼、センセ」
上「ビックリし過ぎだろ、島峰」
『びっ、ビックリしちゃって…』
…グラッ
…え、?
小「…わっ…!」
足元が絡まって、つまずいてしまった
え?今はどうなってるのかって?
先「小塚、島峰。大丈夫か?」
小「僕は大丈夫ですけど……島峰さんが…」
『あっ、私も大丈夫…』
小塚君に倒れる感じでつまずいてしまい、そのまま2人で倒れました←
とっさに小塚君が私を受け止めてくれて私はなんとか…
小塚くんの手が私の腰にあるので、すんごく意識してしまってます←
男の子にこんなに触れたの初めてかも…
やっべ、なんか意識飛びそう…/////////←
『ごめ……も、…無理…///』
小「へっ、ちょ、島峰さんっ!?」
そこで意識切れました←
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はろーきてぃ様。 - 原作と同じくらいこれ好き。(原作ファン) (2022年4月25日 2時) (レス) @page2 id: 278a10c8d3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな - あなた天才ですか~ (2021年7月22日 15時) (レス) id: 9c262f26ff (このIDを非表示/違反報告)
小桜(プロフ) - 面白かったです!恋してる夢主ちゃんと小塚君、可愛かったです!!! (2021年2月8日 6時) (レス) id: 8b4a915ba2 (このIDを非表示/違反報告)
飴(プロフ) - 馬龍さん» そうですね!恋しちゃいましたね〜 (2020年8月12日 10時) (レス) id: 2eacc9981a (このIDを非表示/違反報告)
馬龍(プロフ) - バッチリ恋してますね!青春してますね!!可愛いですね!!! (2020年8月12日 9時) (レス) id: a1a15f7575 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:飴 x他1人 | 作成日時:2020年8月1日 17時