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才能のない子 ページ38
「確かに私は、あんずお姉さまのように
革命を起こす、などといった実績は
残していません。
ですが、それなりに頑張ってきました!」
私の努力を踏みにじらないでくださりたい。
嵐「なんの才能もない子が?
フッ、笑わせないでちょうだい。
貴方みたいな甘々な子が
プロデューサーになんて
なれる訳ないじゃない。」
何故でしょう...。視界が歪んできました。
頬には涙が流れてしまっています。
「そうですよね...。叶わない夢を
いつまでも追い続けるなんて
おこがましいですね。」
司「ちょっ!約束を破る気ですか!?」
すみません...。私には守れなさそうです。
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作者名:ミッキー | 作成日時:2019年5月31日 21時