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退院 ページ25

無事に1週間たって元気になったから

退院できる!ぬいぐるみともお別れかな。

荷物を持って、ぬいぐるみを袋に入れて

小鳥遊事務所に向かった。

ピンポーン

壮五「はーい。」

『こ、こんにちは。紡さんいますか?』

壮五「マネージャー!お客さんですよ!」

紡「はい!あっ、お久しぶりです!」

『お久しぶりです。いきなりごめんね。
もらって欲しいものがあって...』

一織「ぬいぐるみを大切にしてください!
袋に詰めるなんて...」

あ、一織くん...。

紡「もらって欲しいものって?」

『このぬいぐるみ。』

壮五「え!?Aちゃんの大切なもの
じゃないの?昔からぬいぐるみ好きでしょう?」

一織「大切なのに袋に詰めるんですか?
人にあげるんですか?」

『先生にぬいぐるみとか
ダメって言われちゃった...。』

紡「え、なんでですか?」

『それは言いたくないかな。大事なものを
手放すのはすごく辛い。だから
紡さんに大切にして欲しいの。』

紡「もちろんです!」

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なつめみく - え神?わかるよ、これは神か。タイトルがもうすごいんよオーラでてんのよ。 (10月2日 10時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミッキー | 作成日時:2019年4月1日 0時

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