百&トキヤ お互いの嫉妬 ページ1
トキヤ 「お疲れ様です。Aさん」
そう言って飲み物も一緒に渡してくれた。
トキヤ「ずっと忙しくしていたでしょう?少し休憩でもしてはいかがですか?」
「そうだね。ちょっと休もうかな?」
トキヤ 「そう言えば…」
百「Aちゃんお疲れ様!」
元気よく明るい笑顔で現れた百
百「さっきはAちゃんのおかげで撮影トラブルがずぐ片付いたよ〜」
百「そのお礼としちゃなんだけど…」
百「時間が合ったら一緒にデートに行かない?」
「えっ?!」
すると機嫌悪そうな顔で
トキヤ 「抜けがけですか?」
と、黒いオーラを出しつつ百を見ていた。
百 「そっちこそ狙ってたよね」
と、いつもより低い声で言った。
トキヤ「Aさん」
「はっ、はい?!」
トキヤ 「百さんとではなく私とデートしてくれませんか?」
「えっ、えっとー。」
百「俺と一緒にいて。」
トキヤ 「私と一緒にいてください。」
百&トキヤ 「Aちゃん/さん」
あなたはどちらへ
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百「最後まで見てくれてありがとう!」
トキヤ 「よろしければ右の星を押してください。」
百「俺のために押してくれたら嬉しいな!」
トキヤ 「…私のためですよね?」
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作者名:牙龍 | 作成日時:2019年8月4日 20時