【あんスタ】彼氏レポート (新2年生＋先生 Ver.)

初デートしてみた結果 ページ4

”初”ですよ！？(ここ重要)
＿＿＿＿
A組




南雲鉄虎

「(明日、姉御どんな格好してくるんッスかね…)」

明日の彼女を想像してニヤニヤ。明日の為に早めに布団に入ったのはいいが全然寝られない

結局寝られたのはいつもより遅い時間で待ち合わせにも遅れてしまう。『今来たところだから』と本当は自分が言うはずだった台詞を言う彼女にまた惚れ直します




紫之創

「いえ、僕も今来たところですから…！」

一方此方。バッチリ洒落こんで彼女が来る前からバッチリ待ち合わせ場所にいる完璧彼氏

じゃあ行きましょうか！と歩き出せばさり気なく車道側を歩いてくれたりドアを開けてくれたりの紳士っぷりで惚れ直す彼女。じゃあ手を繋ぐタイミングが分からず横で手が動いてることは内緒にしておくべきかな…




真白友也

「(漫画だったらさり気な〜く手を繋げるんだけどな〜…)」

「(結構タイミング難しいぞ…)」映画に夢中になる彼女と手を握ろうと頑張る彼。

昼ごはんのとき、『その時の主人公のセリフ！すっごいカッコ良かったよね！』という彼女に頷きつつ、内心「(やばい、先輩の手しか見て無さすぎて全然分からない！)」となってる




葵ひなた

「ねぇ〜ゆうたく〜ん！この服とこの服どっちがいいと思う！？」

両手に服がかかったハンガーを掲げて明日の服を弟に選んでもらう。「こっちがいいんじゃない？」「だよね！ありがとう！」と出て行った数分後次は両手に靴を持って入ってくる

「(正直、兄貴が着てるならなんでも好き！ってAさんは言うと思うんだけどなー)」と思いつつ律儀に返事をする弟は偉いです




高峯翠

「明日は先輩とデート…」

カレンダーにお気に入りのゆるキャラのシールとか貼って毎日残り日数を数えてたりする彼。

待ち合わせ場所では予想していた通り逆ナンに合いまくって鬱オーラが凄い彼氏が居る。まぁ、彼女が来た瞬間パァと顔を明るくするんですけどね！彼女大好きか！！

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