荘園告白大会5 ページ12
謝必安「次は范無咎ですか？では、交代しますね！」
白い彼がそう言うと、范無咎という謝必安そっくりの黒い彼が現れる。
范無咎「何しょうもないことしてんだよ…」
ラック「早くしてください！恥ずかしいんです！」
范無咎「…わかった」
幸運児の彼がそう言うと、渋々準備を始めた。
エマ「エントリーナンバー7。ハンターの范無咎さんなの！不器用な彼は一体どんな告白をするのでしょうか？」
范無咎「お前の全てが好きだ。その身を俺と謝必安に委ねてくれないだろうか？」
エマ「意外と真面目だったの！」
貴女「凄いな…私もあんな風に言えたらよかったのにな…」
フィオナ「A…？」
范無咎の告白を聞きながら、荘園に来る前の自分を思い出すA。
リッパー「Aさん、昔好きな人いたんですか？」
貴女「うん…私の初恋…本田くんっていうの…」←
イライ「誰？」←
エマ「エマの初恋はパパなの！」
レオ「そっかー。パパ嬉しいなぁ〜」
美智子「和むわ」←
告白大会の途中、急に初恋の話に切り替わったとき、とある人物が現れた。
？？？「フン…その恋は…絶対に実らない…」
貴女「四つ辻さん⁉」
四つ辻「久しぶりだな」
龍介(白服)「僕もいますよ！」
A達は四つ辻の美少年や白服の美少年と久しぶりの再会をした。
富江「私もいるわよ？綺麗さでは私が1番だけど、可愛さでは貴女が1番ね！」
双一「男サバイバーは全員呪ってやるからな…」←
また、双一や富江もやって来た。
ラック「僕とコラボした人じゃん。ちーっす」←
エマ「さぁ、双一くん達も来たところで！次が最後なの！」
ノートン「やっと僕の出番だね！」
いよいよ大会も最後となった。
最後はサバイバーのノートン。
おまけ
四つ辻「なぁ、A。突然だが、俺と結婚しよう」←
富江「あら」←
白服「突然すぎない⁉」
双一「…呪う…絶対に呪う…」
貴女「わ、私なんかよりも富江さんの方が…」
富江「残念ね。私達は"Aをひたすら愛する会"の会長と副会長の仲なのよ。私は副会長♪」←
四つ辻「俺が会長だ。」←
四つ辻「お前と他の男の恋は絶対に実らない…A結婚しよう？」
イライ「今から、サバイバーとハンターにイライから依頼する、Aを守れ！」←
マーサ「ラック、信号銃」←
ラック「は、はい…」←
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