荘園告白大会4 ページ11
エマ「そろそろ飽きてきたなの」←
レオ「パパもそろそろ代わりたいかな？」←
ハンターのレオは、そろそろ精神的にスカートがダメになり、サバイバーであるラックに変わった。
ラック「メイド服はもう着たくないんですよ！」←
ハスター「文句言ったらダメなのだ！」
イライ「そうだぞ！ハスター様の言う通りだ！」
幸運児ラックは、フリフリのメイド服に着替えてスタンバイする。
エマ「エントリーナンバー6、イライ・クラーク！彼もイケメン枠なの！ぽっぽちゃんと一緒に頑張ってなの！」
貴女「エマちゃん、可愛い〜」←
美智子「和むわ」←
イソップ「やっぱり、イライさんなので"僕には貴女との明るい未来が見える…"とか、言うんじゃないですか？」←
納棺師イソップに言おうとしていたセリフを言われ、若干落ち込みながらもメイド服を着たラックの前に立つイライ。
マーサ「イライはどんな感じなんだろ…」
女性陣が話していると、彼はエマの隣に座っていたAの前に立った。
貴女「？…イライくん？」
心配そうに顔を覗きこもうとするA。それと反対に、工具箱をイライに向けて投げようとするエマ、注射器を構えるエミリー、信号銃を持つマーサ。
状況はかなりカオスだ←
イライは普段目を隠している布を取り、目の前にいる好きな人物にこう言った。
イライ「一生貴女に寄り添い、私が守ると誓おう。さぁ、返事をくれないか？」
エマ「返事はノー！なの！」←
エマはそう言ったが、顔を赤くするA。イライはまた目を隠し、布越しに優しい目で微笑んだ。
貴女「ねぇ、イソップくん」
イソップ「な、何ですか⁉(Aさんに話しかけてもらえた！)」←
貴女「イライくんの目…すごく綺麗だったね…」
イソップ「そ、そうですね…」
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