自宅治療……え、一人の時間ないんだが。 ページ7
あの事件から自宅治療になり…家に来たのだが、此処はどうやら俺の為の家らしい……暗部なのだろうな気配が二人？気配と言うかチャクラだよな……色が違うんだな、見なくてもわかるな。
喉の後遺症が残り上手く喋れくなった…設定でな？
本当は喋れるが…喋らないようにしているチャクラも子供での普通にし、色々したのだチャクラはここに俺を送った奴が最初は隠してくれてたらしい。
手紙が来たのだ。
［あ……外で……たぃ…のだが……。］
我ながら演技がうまいものだと思う。
途切れ途切れに話せば大概は暗部が出てくる。
波風［じゃあ遊びに行こうか！］
今回はミナトらしい。
後ろから不意に出てくるので驚く…慣れないのだ。
［“仕事は終わったのか？“］
紙に書いて会話する…あの喋り方は少ししんどいのだ。
波風［お、終わってるよ。］
［“嘘だったら遊ばないぞ？“］
波風［直ぐに終わらせてきます！］
そう言ってミナトは窓から出ていく。
そう言えば今日はクシナさんが遊びに来てくれるんだった……。
自宅治療になってからミナトさんがクシナさんを紹介してくれたのだ…。
もうお腹が大きくなっていて三ヶ月後位には生まれるのだそうだ。
考え事をしているとバンッ…と大きな音を立ててクシナさんが入ってきた。
クシナ［A！来たってばね！］
［“クシナさん…元気が良いのは良い事ですが体に障りますよ。“］
クシナ［Aって本当に子供？大人に見えるってばね……。］
［“まだ子供ですよ…さ、座って下さいクシナさん。“］
クシナ［ありがとうA、で…体はどう？］
［“だいぶ良くなってきましたよ。“］
此処まで紙に書いて会話しているが書くのが早いって？後なんで子供が漢字を書けているのかって？それはね本を読んで居たら自然に書けるようになったんだよ……スピードはね…俺も驚いているよ。
クシナ［本当にAは天才なんだってばね……。］
［“クシナさん、バカと天才は紙一重って言うようにバカも天才って言えるんですよ？普通の人に思いつかないような事をする、それは人に認められれば天才と呼ばれ認められなければバカと言われるこの認められる才能の花が咲くか咲かないかその違いですよ。“］
俺は何を言っているのだろうか……こんな事を言ったらまた気味悪がられてしまうでは無いか。
クシナ［そうかもしれないね！Aの言ってる事何となく分かるってばね！］
［“分かるんですか？俺の言ってる事。“］
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 343人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛 - とても面白いです！続き待ってます！ (2023年2月21日 17時) (
レス) @page44 id: 0db889cc25 (このIDを非表示/違反報告)
わお - コメ欄尊死した人の墓だらけじゃん(笑) 面白いです、更新頑張ってください！ (2022年9月8日 5時) (レス) @page24 id: f4ad072890 (このIDを非表示/違反報告)
草薙@nyankolove_nagi - ショタイタチくんっっ………だとっ………………!?!?!?………………かわゆいいいいいいい!!!!!!!!!!!! (2020年11月22日 2時) (レス) id: e70c8bbbc1 (このIDを非表示/違反報告)
トマトジュース - ナ、ナルトが可愛いよ…………………。我が人生悔いなし………チーンd(￣ ￣) (2019年11月18日 22時) (レス) id: b4078055ec (このIDを非表示/違反報告)
ミイラ - とっっっても面白いです！これからも更新頑張ってください！！ (2019年7月12日 2時) (レス) id: ebe81390c4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：shell | 作成日時：2019年3月30日 17時
