天才だった男の子。 ページ4
目を覚ますと…そこには四代目火影とカカシが居た、何故此処に……。
いや、まだ火影じゃ無いのかも知れない。
いつの間にか自己紹介が終わっていたので聞いてみる。
[人が増えた…カカシ……ミナトは火影か?]
はたけ[火影様ね、そうだよ……。]
[仕事は無いのか?火影とは忙しい物なのだろう?俺の様子を見に来ているのは分かるが仕事はしないと後々溜まって行くぞ?]
はたけ[はぁ……A…本当に勉強してないの?]
[していない……閉じ込められていたからな。]
はたけ[本当に言ってる?]
[嘘は良くないだろう?だから嘘では無いな…会話はこれで四年ぶり位だ……話し方を忘れそうになってな…この話し方は話し方を教えてくれた人の口調が移ったみたいだ。]
波風[……そうか、辛かったろう…Aは、これから木ノ葉の一員だよ!面倒はカカシと俺が見るからね、傷が癒えたらこの里を案内するよ。]
[宜しく、ミナト……カカシ…それからありがとう……。]
はたけ[これでAも、俺達の家族だよ。]
[か、ぞく……。]
少し怖いな……、でも大丈夫だろう……カカシ達なら。
波風[無理しなくていいからね。]
[平気だ…俺が大丈夫なら大丈夫だ。]
はたけ[じゃあ……もう行くね…ゆっくり休んで…行きましょうミナトさん。]
波風[あ、うん…A、またね。]
[はい、また。]
あれから二日……俺の傷は治ってきた…なので、病院を抜け出してみた。
[は、良いもののここは何処だ?]
と言うか……ミナトが火影になっていた…カカシはもう上忍になってるこの後の物語は……。
[九尾の襲撃……。]
クシナさんから封印が解け……九尾が里に来る。
そしてナルト達が生まれる。
そこでミナトもクシナさんも死ぬ……。
[防げるか?俺の力で……。]
すると上からヒラリと手紙が降ってきた。
封筒にはA様への文字。
[俺宛?]
封を開け見てみると。
『A様へ
この度貴方をNARUTOの世界にトリップさせて頂きました者です。A様には特別な力を与えさせて頂きます。
まず一つ、A様には五遁全ての素質それから雷遁や陰陽遁の素質があります。
そして二つ、チャクラは減りません底無しということです。
それから三つ、血継限界が有ります「創造生成」と言って使いたいと思った術や技を使える様になります…発動時目が紫に目の中に龍が浮かびます髪が白くなりますが体に問題はありません。』
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凛 - とても面白いです!続き待ってます! (2023年2月21日 17時) (レス) @page44 id: 0db889cc25 (このIDを非表示/違反報告)
わお - コメ欄尊死した人の墓だらけじゃん(笑) 面白いです、更新頑張ってください! (2022年9月8日 5時) (レス) @page24 id: f4ad072890 (このIDを非表示/違反報告)
草薙@nyankolove_nagi - ショタイタチくんっっ………だとっ………………!?!?!?………………かわゆいいいいいいい!!!!!!!!!!!! (2020年11月22日 2時) (レス) id: e70c8bbbc1 (このIDを非表示/違反報告)
トマトジュース - ナ、ナルトが可愛いよ…………………。我が人生悔いなし………チーンd( ̄  ̄) (2019年11月18日 22時) (レス) id: b4078055ec (このIDを非表示/違反報告)
ミイラ - とっっっても面白いです!これからも更新頑張ってください!! (2019年7月12日 2時) (レス) id: ebe81390c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:shell | 作成日時:2019年3月30日 17時