第27話 ページ28
秋菜side
レ「…その条件を飲んで、私たちに何か利益があると思うの?それじゃあ取られてばっかりじゃない」
レミリアは真剣な顔でそう言う
私が読んだとおりの考え方をしてくれたみたいだね
ここからは、"シナリオ"通りになるけど…本当にそれでいいのか?
内心そう思いながら、次のセリフを読み上げた
『…さすが、紅魔館の主さん。そこに抜け目があるってよく気づいたね』
レ「冷静に考えれば分かることよ。で、私たちに要求するだけして、あなた達が何も寄越さないのは…理不尽じゃないかしら」
『……例えば、何をお望みなんだ?』
レ「別に、何か欲しいとかでもないわ。ただ単に…平等じゃない話を切り出されたら困るだけよ」
『…へぇ。それじゃあさ、レミリア。さっきの要求なんだけど…こう言い換えたらどうする?』
フ「言い換えたら…?」
雪菜をチラッと見て、次のセリフを読み上げてもらう
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月霊 響(プロフ) - ちくぜんにさん» 今さらやけど復帰できたで (2021年6月15日 21時) (レス) id: 4c42db6fb2 (このIDを非表示/違反報告)
ちくぜんに(プロフ) - 月霊 響さん» お久しぶりです!この作品のお知らせを見ていただけると分かるとは思いますが、諸事情でこんなことになっております。それでも合作の件は喜んでお受けしますよ! (2019年7月23日 4時) (レス) id: 8315f66856 (このIDを非表示/違反報告)
月霊 響 - あくまで希望ですがよろしいでしょうか? (2019年7月19日 22時) (レス) id: 63792cbb50 (このIDを非表示/違反報告)
月霊 響 - お久しぶりでーす 響だよ 炙りチャーハンさん合作とか はなしてましたけどやりますか? (2019年7月19日 22時) (レス) id: 63792cbb50 (このIDを非表示/違反報告)
炙りチャーハン(プロフ) - 月霊 響さん» が、頑張ります…!もう少しお待ちを… (2018年10月7日 8時) (レス) id: e5e5849b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:炙りチャーハン x他2人 | 作成日時:2018年2月14日 20時