宮地センパイ推しのアイドルは後輩でした！

1話 ページ2

(A)「こんにちは。順平くんの彼女のAです。
よろしくお願いします(*^^*)」

(全員)「!?工エエェ(ﾟ〇ﾟ ;)ェエエ工!?」

(日向)「ちげーよ。妹だよ。」

(A)「のってくれてもいいのに。( -ε-｀)ﾌﾞｰ...」

(日向)「んでなんだよ。テンション高いし。」

(A)「実はね、アイドルやることにしたの。これで
暗殺教室の磯貝くんのポスターが買える！」

(日向)「まだ磯貝って言ってんのか？」

(相田)「へ？磯貝って？」

(A)「暗殺教室の磯貝悠馬ですよ！見た目も中身も
イケメンさんです、」

(黒子)「そんな人この世にいるわけないじゃないですか。」

(A)「きっといるよ！」

(伊月)「日向って妹いたんだな。それより彼氏は？」

(A)「磯貝くんです♡」


【事務所】

(山田)「プリンのCMなんだけど早速やってみない？」

(A)「わかりました。」

(監督)「3、2、1」

(A)「とろける美味しさ。ハニワ堂プリン。プリン食べてキュンとしよ♡︎」

(監督)「カット！よかったよ。早速明日から
使わせてもらうよ。お疲れ。」

(A)「お疲れ様でした。」

(山田)「お疲れ。明日は作詞作曲して欲しい。ノートは
渡しとく。明日の朝にはCM流れるから。」


【家】

(A)「ただいま。」

(日向)「おかえり。伊月たちいるから。」

(A)「はーい。順平くん、さっきねCM撮ったんだよ。」

(日向)「早速！？」

(A)「私、部屋に戻るね。」

(日向)「おう。」

うーん...。どんな歌にしよう。曲名は...

『私、アイドル宣言』

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