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拒否権はない ページ7

(黄瀬)「いくら財布に入ってるんすか?」

(A)「今は50万円くらいかな?」

(相田)「50万円!?」

(笠松)「何者だよ。」

ガラッ

(赤司)「やぁ」

(緑間)「どうして赤司がいるのだよ。」

(赤司)「用があってこちらに来てたら
好みの女性が見えてね。」

(黒子)「何言ってるんですか(呆)」

スタスタ

赤髪の男子は何故か私の目の前に来た。

(A)「何の用?」

(赤司)「はじめまして、だね。僕は赤司征十郎。
キミは?」

(A)「鈴木Aです。」

(赤司)「僕と一緒に京都に行かないかい?」

(A)「嫌だ。住む場所もないし。」

(赤司)「僕と一緒に住めばいい。」

(A)「付き合ってもないのに馴れ馴れしくしないで。」

(赤司)「クスッ それは無理なお願いだね。」

(A)「もうほっといてよ。
おじさーん、えっと豚玉ともんじゃとチーズもんじゃ、
お好み焼き、イカ玉お願いします。」

(緑間)「どんだけ食べるのだよ。」

(黒子)「Aさん、意外と大食いなんですね。」

(A)「大食いだなんて心外だなぁ。
黒子くんが食べなさすぎるだけ。」

(黒子)「そんなことないです(ムスッ)」

(赤司)「テツヤ、僕の嫁に手を出すな。」

(A)「は?何言ってるの?」

(赤司)「Aは俺の婚約者になるんだ。」

(A)「嫌です。」

ホントめんどくさ。

(赤司)「A、もう1度いう。僕の婚約者になれ。
拒否権はない。」

(A)「嫌ですよ。」

(赤司)「さっき言ったはずだ。拒否権はないと。」

(A)「知りませんよ。私は好きな人と結婚するんです。
文句ありますか?」

(赤司)「文句なんてないよ。」

(おじさん)「おまちどー!」

(A)「お疲れ様です。」

(*^O^*)パクパク

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作品ジャンル:恋愛
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5号ミッキー(プロフ) - 5号 みっきーさん。コメントありがとうございます。たしかに体重軽すぎですね。直しておきます! (2018年6月11日 6時) (レス) id: 27b1904a4b (このIDを非表示/違反報告)
5号 みっきー - 体重軽すぎじゃね? (2018年4月16日 21時) (レス) id: 790e6b26a0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:5号 ミッキー | 作成日時:2018年1月17日 23時

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