33杯目 ページ33
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Jnside
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Jn「んふふ、おかえりジミナ(笑)」
Jm「ふん……ジンヒョン殴りますよ」
ぐっと殴るポーズをするジミナ
『…………お疲れ様です』
Jn「うん、ありがとA」
随分ぐったりなこっちの人
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Jm「俺まじで恥ずかったんですよこいつのせいで」
『誰がこいつだ』
この2人も仲良くなったし。
ほんとやれやれって感じ
じゃあ、そろそろいいよね。
なんて思ったり
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Youside
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『珈琲美味しいですね』
何時飲んでもこの言葉が出てくる
Jn「……毎度ありがと(笑)」
そういえば、ジンさんが少し笑うようになっていた。
あんなに""無""だったのにね
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Jm「あ、ヒョンこのお菓子貰っていいですか」
と言いながら既に食べている。
Jn「んー。それジミナ宛だし」
『……高そう』
Jm「ちょ、早く言ってよ」
そういうと噎せ(ムセ)始めた。
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『ちょ、なんで吐いてるんですか』
せっかくのものだし。
Jm「むやみに貰ったもの食べないから」
毒とか怖いし、って
『……私が食べます』
毒味役になります。
そう上書きして食べたかっただけ。
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ふわぁっと甘い匂いが仄かにする
『いただき』
Jm「…………おえっ」
隣で揺れる影
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凛音(プロフ) - 楽しく読ませてもらってるのですが…如何せん誤字が多くて困ってます…。更新する前に目を通した方が良いかもしれないです。 (2020年3月20日 2時) (レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しし | 作成日時:2019年4月6日 23時