32杯目 ページ32
Jn「……んー。そうかも。ジミナも悪いけど」
あはは、と笑うジンさん
.
私、連れてきます。
そう残し私は店を出た。
.
『…………いい加減開けてくんないかな』
Jm「…………は?」
驚くのも当然かもしれない。
何故なら
このマンションはオートロック。
なのに玄関の前まで来ている。
Jm「…………っは……俺に会いに来たの?」
何笑ってんだ
.
Jmside
.
俺に会いに来たの?なんてふざけて言った。
そうすると"うん、そう"なんて笑い返す。
この人って分からない
.
結局推しに負け開けてしまった。
.
Jm「…………」
『…………ね』
何をそんなに怒っているのか私にはわからない
だって言われた。
俺にもわかんない。
Jm「あの時、ジンヒョンに何されたの」
『……何も』
Jm「嘘つけ」
『ついてません。』
こう拒むが実際はなにかされたから泣いていたのであろう。
正直反抗しないタイプだったし、
.
Jm「…………」
『あの日私が泣いてたのは』
そう言って話し始めた。
聞いていくうちに
自分の勘違いとか、
どんどん明白になった。
.
Jm「ってことは俺の勘違い……………………」
『…………?結論出ました?』
そう思うと俺は蒸気が出るくらい沸騰した。
.
嫉妬とか……。
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凛音(プロフ) - 楽しく読ませてもらってるのですが…如何せん誤字が多くて困ってます…。更新する前に目を通した方が良いかもしれないです。 (2020年3月20日 2時) (レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しし | 作成日時:2019年4月6日 23時