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7話 ページ14

なんか今日調子いいので調子乗って、午前午後で更新
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…っ…どうしようか。太宰さんは変に鋭い。

私にはしらを切る選択肢は…残ってない…

でも、第2の人生を歩みに来たと言ったら信じるのか? いいや信じないだから。

『…しらを切るつもりはありません。否定もしません…でも…私は早くお母さんの所に行きたいんです…ここで少し耐えたら会えるんです…』

太宰「…お母さんの所…?」

『えぇ…まぁ簡単に言うと…織田作さんがいる所…ですかね』

ここに至って、ようやく思い出した。
これは文ストの世界だ…

何故知ってるか?って?
たしか…公園によく来る子供…同じくらいの歳の女の子と仲良くなって…おススメの本だって…読ませてもらったことがあるような…

それとかアニメを見た記憶もある。


なんで今になって思い出したんだろう。

太宰さんってポートマフィア…だったよね

太宰「っ…なんで…それをっ……何者なんだい。」

『…何者でもありませんよ。織田作さん…のことについては…多分…その…異能…だと思いますけど』

とかなんとか言っておこう。

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作者名:夜桜 | 作成日時:2018年4月17日 19時

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