【あんスタ】言葉の暴力から離れよっか！

言葉の暴力97 ページ41

貴「おはよぉつむくん！元気にしてた？」




つむぎ「はい！すごく元気に過ごしてましたよ〜…じゃなくて！なんで男子の制服を？」




そうです。私は今男子の制服を着ています。何故ならば……それは…







貴「いやぁ私すっごいイケメンなんだもん」←







泉「いつものAだね」



レオ「呆れるほどな」



英智「はは、変わらないねぇ」




敬人「度し難い…」






貴「待って、なんで皇帝と旦那がいる」






敬人「貴様に旦那などと呼ばれるのは癪に障る…」







貴「ごめんなさい( ´･ω･`)」






敬人「いつも通りに呼べばいいだろう……万宮」







貴「はは、そうだね。敬人くん」






英智「僕には何もなしかい？」





おま、なんでここにいるんだよ！！！
碧海はここにはいねぇだろ！？






碧海「ねぇ、何でAがここにいるの！？退院してよかったの！？まだ怪我は治ってないんじゃない！？」





ぶんぶんと肩を揺らしてくるのは紛れもなく碧海しかいない。それ以外にいたら私死んでもいいよ←





貴「あばばばばば、大丈夫だから退院してんだよ？？それにしてもよく分かったねぇ」






碧海「ゴリラって呼ばれてたから…」






貴「よし、表出ろや」←






英智「さて、授業が始まりそうだから戻るね。ほら、行くよ海ちゃん」






碧海「誰が海だっつーの！！碧海だから。死んでくれる？皇帝さん！」





とか言いつつ一緒にクラスに戻る2人は仲がいいんだろうなぁ〜…2人とも惚れ込んでるもんねぇーほんとは♡






貴「くっっっそ！彼氏欲しい…」








レオ「お前の今の格好でいうと彼女だろ☆」







あ、ほんとだ…じゃあ








貴「彼女作ればいいのか…レオ、ナイスアイデア！とりま彼女作ってくるわ！」





教室を出ようとしたら開けた瞬間に椚先生がいて、首根っこ捕まえられて戻されました。その時に言われたのがこちら





椚「全くあなたって人は…私も心配したんですよ？今日1日くらい大人しくしておきなさい。もし破れば………わかりますね？」






心配してくれたのは嬉しいけどそのあとが…そのあとが。っ！





万宮、今日は何もできそうにないです( ´･ω･`)
あーあ、せっかく退院したのにこれじゃあ意味無いよーーーー








貴「あーーーーーーーーーーーー









でも椚先生マジイケメン…好き…」←

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