言葉の暴力40 ページ9
改めましてこんにちわ万宮ですわ泉くんたらやったら追いかけてくるんですもの……
貴「た、体力…。もた…な………い」
まぁ、どうのこうの言ってられないのでな…部室に来ました☆どこのって?そりゃ
渉「演劇部ですよね☆Aさん」
貴「うっそん心読んだん?」
北「いや、見事に口に出していたぞ」
友「逆にすごいです。気づかないもんなんですね〜」
いや、感心しないでよ友也きゅん……そこは突っ込んでよ。突っ込みポイントだよ……
渉「これが台本です…キャスティングを変え、話も変えました☆…友也君がメイドを北斗くんは執事をAさんは主演…今回は令嬢です☆私は怪盗です。」
貴「令嬢ねぇ〜……どんな?って台本読めばいっか!!ありがと渉くん読んでくるわ…今日の放課後にはできるよじゃーね!!」
鼻歌しながら屋上までレッツゴー途中で見慣れた銀色の天パの人見つけたけど無視無視〜☆追いかけられてる?そんなちっちゃいことは気にしないそれワカチ((ごめんて
貴「さぁ〜て、内容は???」
世界的に有名な財閥の令嬢はすべてのものに飽き飽きしていた…高級なバッグ、高級料理…外の世界は広くそして美しい…彼女の父親は彼女を閉じ込め外には一切出さなかった…その時、窓にひとりの影が映る。彼女は気になって窓を開けた瞬間に
「こんばんわ美しき人今夜貴方を盗みに来ました」
そう言ってひとりの怪盗は彼女を外に連れ出そうとする…彼女は一度は断ったものの結局行くことにした…それは数日間続いていた……がしかし長く続くものではなかった…メイドや執事にはバレてしまい窓を頑丈にされ開けれなくなってしまった……
彼女は怪盗に会いたいと強く思った。彼は窓が開けれなくなる前に言っていた言葉を思い出した
「たとえ壁があっても必ずあなたを迎えに行く」
彼女は自分で部屋を飛び出し彼のことを呼び続けた。涙を流しながら…大声で言った
「私を早く盗んで!!あなたに盗まれたいの!早く早く!!」
彼は一向に来ず。彼女はメイドや執事に捕まり部屋に戻されてしまう…その時怪盗は姿を現した
「いいでしょう…盗んで差し上げましょう私の愛しき人よ」
このメッセージを連れて……だが、彼女は部屋に閉じ込められてしまった…外は激しく争いの音がして、彼女は必死に願った…彼が生きてるように!!強く…強く願った…そして扉が開き入ってきたのは…
「迎えに来ましたよ…我が姫」
彼の後ろには護衛やメイド、執事が迫ってきていた…彼女は彼に飛びつきそして空へ飛び出した…彼と彼女は幸せそうに笑った…
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やよ(プロフ) - 暇人少女さん» 前作から読んでいただきありがとうございます!!こんな感じの人が友達にいたらいいなと思って書いています!!これからもよろしくお願いします\^^/ (2017年10月30日 7時) (レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
暇人少女(プロフ) - 前編がわからなかったので、前編から見させていただきました!普段の行動が自分と似すぎてwまだ、中学生ですが。とても面白いのでこれからも頑張ってください!!続き楽しみにしてます! (2017年10月30日 6時) (レス) id: cfc2eb193a (このIDを非表示/違反報告)
やよ(プロフ) - 零さん» とても嬉しいです!!幸せです!!これからも頑張りますのでよろしくお願いします!! (2017年10月23日 20時) (レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続編おめでとうございます!私この作品すごく好きなので嬉しいです!これからも更新頑張って下さい!!楽しみにしています♪ (2017年10月23日 18時) (レス) id: a0d5418a2e (このIDを非表示/違反報告)
やよ(プロフ) - 花蘭さん» ありがとうございます!!これからも頑張っていきます!!(*`ω´*) (2017年10月22日 22時) (レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やよ | 作成日時:2017年10月22日 12時