言葉の暴力34 ページ2
貴「ということなのですが…理解出来た?友也きゅん」
友「はい…なんとなくは…」
貴「むーん、んじゃ、ざっくり言うけど私がピーされそうになって助けてくれたのがレオくんと泉くんだったって訳。そんで部屋連れてかれて五奇人と会った。OK?」
北「ざっくり過ぎないか?」
友「あ、めっちゃ分かりました。おkです!!」
渉「わかるんですね。なんて雑な説明☆」
うっせぇやい。伝わりゃいいんだよ!!下手なんだよ仕方ねぇだろ!?けっ( ・´ー・`)
貴「だー!!!!!!もういいじゃん!次行こ次」
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
で、零さんに策を聞いたんだ…何かわかんなかったから
零「俺の弟は知ってるだろ?」
貴「あ、うん。凛月くんだよね?」
凛「そ、おいっす〜……見てて胸糞悪かったから助けたかったけど…何しろ証拠が必要だったからねぇ〜」
証拠?なんの?
宗「写真なのだよ。顔が写っている写真を撮っていればそれが証拠になるのだよ…もう小娘が悲しむ必要は無い」
奏「もうだいじょうぶですよ〜♪ぼくたちがいますから」
夏「A姉さんに手出しはさせないヨ♪」
貴「……うん、ありがとう…でも、どうやって写真を見せるの?信じてもらえるの?」
泉「やっぱり気づいてなかったか…クラスのほとんどはあんたの味方だよぉ?アンタをイジめてたのは一部の奴だけ」
レ「ずっと準備してたんだ☆お前を助けるための準備をそのためにはお前には我慢してもらわなきゃいけなかったんだ」
凛「直接いじめられてる写真が欲しかったからねぇ〜…寝る間もなかったよ…でもそのおかげで揃ったよ」
よく頑張ったねって頭を撫でてくれた凛月くん。みんな優しくて暖かかった…久々に心が暖かくなった…家族にも言えなかった…心配なんてさせたくなかったから
零「さぁ、やりに行くぞ…これからなんだからな」
そう言ってから零さんは屋上に行った…私達も一緒に…今の時間帯はほとんどの生徒が帰る時間だから外に出てる人は多い…けど、校庭に生徒たちが集まっていた…
貴「どうして校庭に集めるの?」
零さんはにやっと笑いながら両手に持っていた紙をばらまいた…
零「こうするためだよ!!!!!!」
奏「わたるとぼくとんー、みんなとつくったんです」
じしんさくですよ〜と可愛くいう奏汰くん。いつもの笑ってる顔なのに少し怖く感じた…目だけが笑ってない感じ…ゾワっとした…
貴「奏汰くんだけは敵に回したくないなぁ…」
夏「それはA姉さんに同意するなァ」
渉「奇人がまず怖くないところがおかしくないですか?」
144人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
やよ(プロフ) - 暇人少女さん» 前作から読んでいただきありがとうございます!!こんな感じの人が友達にいたらいいなと思って書いています!!これからもよろしくお願いします\^^/ (2017年10月30日 7時) (レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
暇人少女(プロフ) - 前編がわからなかったので、前編から見させていただきました!普段の行動が自分と似すぎてwまだ、中学生ですが。とても面白いのでこれからも頑張ってください!!続き楽しみにしてます! (2017年10月30日 6時) (レス) id: cfc2eb193a (このIDを非表示/違反報告)
やよ(プロフ) - 零さん» とても嬉しいです!!幸せです!!これからも頑張りますのでよろしくお願いします!! (2017年10月23日 20時) (レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続編おめでとうございます!私この作品すごく好きなので嬉しいです!これからも更新頑張って下さい!!楽しみにしています♪ (2017年10月23日 18時) (レス) id: a0d5418a2e (このIDを非表示/違反報告)
やよ(プロフ) - 花蘭さん» ありがとうございます!!これからも頑張っていきます!!(*`ω´*) (2017年10月22日 22時) (レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:やよ | 作成日時:2017年10月22日 12時