君の反応が知りたくて。[ジョジョ短編集]

リク☆ ミスタとアバッキオに何かしてと言ってみた。2 ページ17

私は混乱した。
ミスタとアバッキオは…私の事が好き？

「えっ……ふ、二人共冗談でしょ…？」

「「本気だ。」」

「えぇ…。」

「だって、Aってよくブチャラティと話してるからさ、妬いてたんだぜ？俺。しかも最近A見てるとドキドキするしよぉ…。もう、これは恋だろ。」

「俺はお前のその笑顔にやられたよ。一目惚れって奴だ。それからはずっとお前を目で追ってたんだぜ。……悪かったな。でも、それくらいAに夢中って事だ。」

私は恥ずかしくて両手で顔を隠した。
好きだと言われたのは初めてだし、まさか2人に言われるとは思っていなかったからだ。
まさかミスタとアバッキオにそう思われていたなんて。

「これで暇じゃあなくなっただろ？」

楽しそうなミスタの声がする。

「さあ、どっちを選ぶんだ。A。」

この落ち着いている声はアバッキオだ。

私はどうしたらいいのだろうか。
もちろん二人のことは好きだ。大好きだ。
でも………

「わ、私は………


………………
結果
告白されました。(
ミスタを選ぶと、抱きしめてくれます。
アバッキオを選ぶと、キスしてくれます。
そしてその直後に買い物から帰ってきた4人に見られます。(

あけましておめでとうございます！ (作者から→←リク☆ ミスタとアバッキオに何かしてと言ってみた。1

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
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ラッキーナンバー

8

ラッキージョジョキャラ

康穂

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