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第11話 そこで見たのは ページ13

夏油を会話を重ねる中、ふと思い出した。


「そういえば呪霊は何級ですか?」

「先程、一級に上がったようです……」


少々顔色を悪くした補助監督さんが私に答える。


「一級、か…」

「後程、一級呪術師が来る予定ですので」

「大丈夫です。私と夏油で祓えます」

「わかりました」


夏油はAの横で顔を固くしたがそんなのもお構い無しに話を続けた。


「帳だけお願いします」

「はい」


帳をおろしてくれている横で準備運動をしていると夏油は本当に平気なのかい?と問い掛けた。
ああ、夏油は初めての一級との会.敵なのかな


「夏油ってグ. ロいの大丈夫なタイプ?」

「え、まぁ、ある程度なら」


なら大丈夫よと告げ車から降りる
新鮮な空気を肺いっぱいに吸い込む。気持ちが良い天気だなと空を見上げると直ぐに影になった。
夏油は相変わらず背が高い。


「『外郭』」


雷霆呪術の一つである外郭
簡単に言えば探知機、地中の下に雷よりも微弱にした電流を流し人の呪力を探知し現状確認、攻撃も可能


「生.存者無し、呪霊は三階に一級一体、一階と二階にそれぞれ二級相当が三体」

「え」

「私が一級、夏油が二級」

「ちょっと待ってくれ」

「なに?余り時間ないよ」

「Aより私が行くべきじゃないかい?」

「…死.にたいの?慢心してると足元掬われるよ」


私は今まで呪術師として呪霊を祓って
現在準一級で夏油は二級

正直に言えば私一人で祓った方が早かったりする。


「…危ないと思ったら呼んで欲しい」

「…分かった」


飛んだ瞬間に足下に電流を発し、上に上がる私を心配そうに夏油は見ていたのを無視しながら中へと足を進めた。



「ヂョヴダイ、ヨ゛ゴゼェェェェェェェェ゛ 」

「『雷槌』」


呪霊を貫く一本の槌(正確には槌の形を模した雷)は轟き霧散した。

途中に居た雑魚を『外郭』で祓いつつ夏油の元に戻るがそこにはもう呪霊は居らず夏油が黒い塊を呑み込んでいるのが見えた。

第12話 黒い塊と優しさ→←第10話 合同任務



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設定キーワード:呪術廻戦 , 夏油傑   
作品ジャンル:アニメ
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卯月@スイ(プロフ) - ナッツさん» コメントありがとうございます!!がんばりますね! (1月20日 7時) (レス) id: 6ffd6a43ea (このIDを非表示/違反報告)
ナッツ(プロフ) - ニヤニヤしながら見てしまいました(^^)更新楽しみにしていますっ! (1月19日 22時) (レス) id: 528660073f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:卯月@スイ | 作者ホームページ:http://weareasas  
作成日時:2021年1月14日 15時

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