28話 ページ32
粟田口の神気がする方へ向かうと、たくさんの草で見えなかったがそこにしゃがんでいる、厚、平野、乱がいた
その中の1人、厚の服の首根っこを掴み上に上げた
一「なっ！
弟達に触れないで下さい！！」
鶴「そんな敵を見る目で見るなよ」
厚「う、くっそ！！離せよ！」
乱「あ、厚！」
鶴「１つ、言わせてくれ」
厚「何だよ…？」
鶴「もう、二度と主に近寄るな」
厚「…っ」
そう言うと、睨まれ、抵抗はしなくなった
地面に降ろしてやった
五「は、早く行きましょう！」
乱「厚！大丈夫？」
などの声が聞こえ、遠ざかっていった
一「では、私からも
弟に二度と近寄らないで下さい」
鶴「言われなくても、裏切り者には、近寄らないぞ」
一「そうですか
長々と話してすいませんでした
話はそれだけなので、どうぞお帰り下さい」
鶴「あぁ、じゃあ、帰らせてもらおう、主の所へ」
一期が見えなくなるまで廊下を歩き、はぁ、とため息をもらす
どこからいたのか、獅子王と御手杵が大丈夫だったか？と来た
もちろん答えは、いえすだ！
急いで主の所へ帰ると、良い驚きが待っていた
貴「…鶴！」
鶴「！
主！起きたのか？！」
主に抱きつこうとしたが、傷だらけだった事を思い出して、やめた
でも主が
貴「いいよ、おいで鶴」
鶴「〜〜っ！！
主！！」
なるべく優しく抱きついた
久しぶりの主の感覚！
死ななくて良かった！！
主！！
鶴丸サイド 終
＿＿＿
なんか、最終回！みたいな感じだけど、まだ少しありますよ？！
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マナ - 主いいいぃぃぃぃぃぃぃ……………! (2022年7月24日 20時) (
レス) @page43 id: db64516f3b (このIDを非表示/違反報告)
咲雨缶(プロフ) - 里さん» まだ見てくれている人がいるなんて…！暇が出来たら挑戦してみようと思います!! (2021年5月19日 20時) (レス) id: fece33fa52 (このIDを非表示/違反報告)
里(プロフ) - ヤベェ、、涙が止まらない、、！！この続きが見たいです！！！ハピエンで次は終わってほしいですぅぅぅぅぅう！！（泣） (2021年3月30日 12時) (レス) id: fe3542a713 (このIDを非表示/違反報告)
咲雨缶(プロフ) - 皆さんご感想ありがとうございす！ リクもできたら消費しますね！ (2019年11月4日 21時) (レス) id: fece33fa52 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - ヤバイ、涙とまらない…… (2019年11月4日 3時) (レス) id: b68e06102d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲雨缶 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hq/inmy/
作成日時：2017年11月14日 17時
