40【戦いは大好物】 ページ9
黒崎一護。
面白い子だ。
ヤ「…な…何だてめえは…!？」
黒「卍解―――天鎖斬月。」
「ヤミー。変わって。」
ヤ「は!？嫌ですよ。」
変わるのを拒むヤミーに霊圧をかけるとヤミーはかがみこんだ。
ヤ「…くっ。わ、わかりました。」
ニコッと笑い黒崎くんを見やる。
「ごめんね。黒崎くん。君を殺さなきゃいけない。すぐに楽になるから安心して。」
黒「は？誰がてめえなんかにやられるかよ。…チャドの腕をやったのは向こうのデケェのか。」
「そうだけど…何か？」
黒「あいつの右腕、貰うぜ。」
「どうぞ。」
そう言い終わると同時にヤミーの右腕を斬った。
ヤ「な、なんだとォォォォォッ!？」
ウ「…。」
「そんくらいの攻撃避けろよ。なめてかかってんなよ。」
「くそ…ガキがぁ…っ!!」
「熱くなるな。どいて、邪魔。殺されたいなら別だけど。」
ヤ「チッ。」
ザン!!
瞬歩を使い黒崎くんの背中を斬った。
「私、まだ始解すらしてないんだけど。
ちょいとなめすぎなんじゃぁ、ありませんか。」
全然強いという印象を受けずにいた。
「それじゃあ、フィニッシュってことで〜。
ばァい。」
かがんだ黒崎くんの上に刀の刃を置いた。
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まかろん(プロフ) - エメリオさん» ありがとうございます☆頑張ります！ (2016年10月10日 19時) (
レス) id: 9d7a01524c (このIDを非表示/違反報告)
エメリオ - 続編全部見たよ！とってもいい作品なので、こらからも更新応援してるよ！！ (2016年10月10日 2時) (レス) id: eb06472d7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱雀 | 作成日時：2016年9月29日 18時
