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38【ゴミには用はない。】 ページ7
「んじゃ行きますか。ウルオキラ。ヤミー。」
ウ「はい。」
ヤ「おう。」
〜現世〜
ヤ「ぶはァ〜！面付いてた頃に何度か来たが相変わらず現世はつまらねぇ処だなァ。
霊子がウスすぎて息しづれぇしよォ！」
「うるせぅぞデカブツ。任務中だ。真剣にやれ。」
横にいるヤミーを睨みつけ、刀の鞘の先端部を突き付けた。
ヤ「へーへー。何でAさんはそんな口悪いんスか。(ﾎﾞｿｯ)」
「ん？何か言いました？(ﾆｺｯ)」
ヤ「いえ。何にも。」
私だって昔はそこそこおしとやかな女性だったもん。
ウ「ゴミばかりだな。」
「おい。何で勝手にアイツは魂吸やってんだよ。」
勝手なことばかりしてるヤミーにイラついていると見覚えのある二人がいた。
「…出たよ。」
ヤ「あァ!？何だお前ら。」
39【この前はどうも旅禍の皆様】→←37【どうしても重ねちゃう愚かな自分】
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まかろん(プロフ) - エメリオさん» ありがとうございます☆頑張ります！ (2016年10月10日 19時) (
レス) id: 9d7a01524c (このIDを非表示/違反報告)
エメリオ - 続編全部見たよ！とってもいい作品なので、こらからも更新応援してるよ！！ (2016年10月10日 2時) (レス) id: eb06472d7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱雀 | 作成日時：2016年9月29日 18時
