たとえ、貴方の敵になっても私は貴方を守る。2

80【彼女様の言いなりになんて…!!】 ページ49

ﾄﾞｯ

「バカ真子。気ィ緩めんなよって言ったの誰よ。」

真「うっさいわアホ。」

真子は東仙に左目の上を切られた。

東「…外したか。」

真「アホ言え。当たっとるわ。」

狛「…助太刀するぞ。仮面の客人。儂は貴公らと戦うと決めた！異論は聞かんぞ。」

狛村隊長は大きな声で話した。
意思表明ですか？

真「なんや暑くるしいやっちゃなァ…俺こんなん苦手や。」

「助けてもらえるんだからありがたく思いなさい。バカ。」

真「分かっとるっつのアホ。」

「アホアホって!!彼女様に向かって何て口を…！」

真「何が彼女様や！」

藍「…ほう。寄りが戻ったようだね。それは御目出当。では、二人仲良く死んでもらおう。」

A、真「死ぬのはてめぇだ／や!藍染!!!」

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