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74【冷ややかな目には御注意を…。】 ページ43
山「…フム。…どうやら…間に合ったようじゃの。」
藍「―――間に合った？一体何を以ってその言葉を口にしている。」
両者の霊圧がぶつかり合い、並みの死神では立っていられない程だった。
藍「何故、Aがそちら側へついているのか…。まァ聞かずとも分かるよ。別に裏切った事を責めるつもりはない。
ただ後悔をさせてあげよう。」
「それでは、後悔をする前に貴方を倒すとしましょう。」
藍「倒す？寝言は寝てから言ってくれ。
スターク。バラガン。ハリベン。」
プラメーラ、セグンダ、トレス。
十刃の上位の面々が揃った。
ついでに従属官も。
山「皆、下がっておれ。」
死神たちは危険を察して後ろに下がった。
山「万象一切灰燼と為せ。
流 刃 若 火!!!」
炎が藍染たちを包み込んだ。
山「“城郭炎上"これで暫くは藍染達もこの炎の壁からでられまい。
さて、ゆるりと潰して征こうかの。」
そう言う山本総隊長の目は冷ややかなものだった。
75【戦闘バカちゃいますぅ】→←73【いよいよ始まる血の戦いの】
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まかろん(プロフ) - エメリオさん» ありがとうございます☆頑張ります！ (2016年10月10日 19時) (
レス) id: 9d7a01524c (このIDを非表示/違反報告)
エメリオ - 続編全部見たよ！とってもいい作品なので、こらからも更新応援してるよ！！ (2016年10月10日 2時) (レス) id: eb06472d7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱雀 | 作成日時：2016年9月29日 18時
