今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:55,604 hit
小｜中｜大
71【どこにいても忘れる事のできない傷】 ページ40
桃「あっ！もー。隊長。どこにいたんですか!？探したんですよ。」
「ごめんなさい…。」
桃「隊長。もう藍染隊長は…いないんですから。」
桃ちゃんはまだ少し目の下に隈ができ、どこか辛そうにしていた。
「桃ちゃん。まだ少し休んでた方が…。」
桃「もう大丈夫ですから。さ、仕事終わしちゃいましょう!!」
ぎこちなく笑うその顔はまだ無理をしている証拠だった。
もう大丈夫です。はただの強がりなんだね。ごめんね。こういう時に何もしてあげられない不甲斐ない隊長さんで。
このダメな隊長さんは見守ってあげることしか…できないよ。
「うん。終わしちゃいましょう!!」
72【「じゃい」って何なの？】→←70【愚痴を溢すのは良いけど、ほどほどに…。】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まかろん(プロフ) - エメリオさん» ありがとうございます☆頑張ります！ (2016年10月10日 19時) (
レス) id: 9d7a01524c (このIDを非表示/違反報告)
エメリオ - 続編全部見たよ！とってもいい作品なので、こらからも更新応援してるよ！！ (2016年10月10日 2時) (レス) id: eb06472d7c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：朱雀 | 作成日時：2016年9月29日 18時
