70【愚痴を溢すのは良いけど、ほどほどに…。】 ページ39
「てか、あん時はほーんと辛かった。だって!恋人と友達を見放して殺そうとするんですよ!?ホント辛いっ!!もう二度とあんな事したくないっ!
てか、ウェコムンドって暗いし、テンション下がるし!!てか、破面とか意味わかんねぇし。てか…てか…てか…。」
京・浮「、、、。」
松「恋人?」
京「こういう時、真子くん。よく迎えに来てたよねぇ。」
浮「あァ、懐かしいな。」
松「真子って誰ですか?」
浮「東雲隊長の恋人だよ。」
松「あァ、今言ってた恋人。」
京「“元"じゃない?元恋人。今は何してるんだかねぇ。」
浮「今回の戦いにも加わってくるかもね。」
京「そうだねぇ。」
松「えー!!見てみたい!!」
「おかわり!!」
京「やめなさいよ。」
浮「そうだぞ。水飲みなさい。」
「きょーらくたいちょー。うきたけたいちょー。だいじょーぶです。こーみえてわたし、おさけつよいんです。」
京・浮・松「…。(どこがだよ。)」
浮「ほら!この後隊首会もあるし…。」
「たいしゅかい…。あー!!桃ちゃんに仕事頼まれてたんだった!!もー!!!何で忘れてたんだ私!!てことで失礼しますね!!!」
京「忙しいねぇ。まったく。」
浮「そういうヒトだよ。東雲隊長は。」
松「昔からああなんですか?」
浮「昔はもう少し…。」
京「大人しかったような…。」
松「ぜんっぜんイメージつかない。」
京・浮「だよねぇ。」
71【どこにいても忘れる事のできない傷】→←69【ゆっくりと語りましょ】
24人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まかろん(プロフ) - エメリオさん» ありがとうございます☆頑張ります! (2016年10月10日 19時) (レス) id: 9d7a01524c (このIDを非表示/違反報告)
エメリオ - 続編全部見たよ!とってもいい作品なので、こらからも更新応援してるよ!! (2016年10月10日 2時) (レス) id: eb06472d7c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朱雀 | 作成日時:2016年9月29日 18時