69【ゆっくりと語りましょ】 ページ38
〜ソウル・ソサエティ〜
山「今しがた四番隊長、副隊長、第七席、六番隊長、十一番隊長、副隊長、十二番隊長、副隊長をウェコムンドへ送った。儂等も空座町のレプリカが移転完了し次第現世へ向かう。」
ガルガンタを安定させ一ヶ月で空座町のレプリカをつくる浦原さんの事を流石だと感心しつつ、逆に恐ろしいとも思っていた。
「それまでは何してれば…。」
山「戦いに備えておれ。おぬしの事は皆に伝えておる。安心していればよい。」
「はい。では。」
一番隊舎の大きな扉が重々しく閉まった。
京「おっ。Aちゃん。
ちょっと飲みに付き合ってよ。」
「またお酒ですか?あんまり飲むと体壊れますよ。」
京「大丈夫だよー。体が強いことだけが取り柄だから。浮竹と乱菊ちゃんも呼んでさ。パッとね?パッと。」
「少しでしたら。」
京楽隊長の顔がパッと明るくなった。
京「そうこなくっちゃ!!」
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まかろん(プロフ) - エメリオさん» ありがとうございます☆頑張ります! (2016年10月10日 19時) (レス) id: 9d7a01524c (このIDを非表示/違反報告)
エメリオ - 続編全部見たよ!とってもいい作品なので、こらからも更新応援してるよ!! (2016年10月10日 2時) (レス) id: eb06472d7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朱雀 | 作成日時:2016年9月29日 18時