たとえ、貴方の敵になっても私は貴方を守る。2

35【バイならソウル・ソサエティ】 ページ4

今、何してるかって？
んー。崩玉を奪い取ってる真っ最中。
藍「君はもう用済みだ。
殺せA。」

「ハァ。しょうがない。ちぎり殺せ。『天白音』」

ﾄﾞｯ!!

ル「…兄…様…！」

「あれま。」
ル「兄様…何故…何故私を…!？」
突然白夜が出てきてルキアちゃんを守った。
あの白夜がねぇ。

「って囲まれた…」

隊長各の方々が周囲を取り囲んでいる。

藍「これまた随分と懐かしい顔だな。」

藍染に刃を向けている四鳳院夜一と砕蜂。
ほんとになつかしー。

ギ「すんません藍染隊長。つかまってもた。」

「バカだなァ。って私もっスか。京楽隊長。」

京「大人しくしててね。本当はこんなことしたくないんだけど仕方ないよね。」

首に刀の刃を当てられ、身動きひとつできない。

困った困った。

ってそこまで困ってないんだよね。


藍「時間だ。」

「やっとかよ。おそーい。」

光に包まれ、目立って少し気分が良い。なんてね。

「バイバーイ。旅禍の子。えーっと…黒崎くん。君、面白かったよ。今度は私の相手してね。」

黒「くっ…!!!」


ﾄﾞﾝ!!!!

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