58【一発K.O.!?大口叩いてごめんなさーい!】 ページ27
ル「はっ…はっ…はっ…。」
?「…やれやれ。ホンマは死神の戦いに手ェ出すんいややねんけどなァ。しゃァない。」
この状況を理解するのに時間はいらなかった。
「じゃァ、邪魔しないでくれる?しーんじくーん。」
真「こんだけ近くでドンパチやられたらシカトするワケにもいかんやろ!アホかおどれ!」
少し厄介なのが出てきた。
グリムジョーがとびかかった。
真「全く血の気の…多いやっちゃな。」
「グリムジョー!!退け!お前には無理だ。」
大人しく引き下がるグリムジョー。変に素直だな。
真子は手を顔の前にかぶせた。
なので私も顔の前に手をかぶせた。
真「お前。まだそっちにおるんか。」
「真子には関係ありませんって。」
真子はいきなり私の背後を取り横腹を柄で殴った。
「うっっっ!!」
ま、まさかのゲームオーバー!?真子の一撃で!?
気がどんどん遠くなる。
グ「ちっ。大口叩いてたやつがこれかよ。Aさん返せ。持ってかえっから。」
真「それはできん相談やな。」
グ「くそが…っ!軋れ
…ウル…キオラ…!」
ウ「任務完了だ。Aさんは置いてけ。あの人はきっと大丈夫だ。今戦っても無駄だ。戻るぞ。」
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まかろん(プロフ) - エメリオさん» ありがとうございます☆頑張ります! (2016年10月10日 19時) (レス) id: 9d7a01524c (このIDを非表示/違反報告)
エメリオ - 続編全部見たよ!とってもいい作品なので、こらからも更新応援してるよ!! (2016年10月10日 2時) (レス) id: eb06472d7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朱雀 | 作成日時:2016年9月29日 18時