たとえ、貴方の敵になっても私は貴方を守る。2

57【虚化解けたら面白くない…？】 ページ26

「ほら」

ﾊﾞｼｭｯ

「ほら」

ﾄﾞﾝ

「ほら」

ﾊﾞｷｯ

「ほら」

ｻﾞﾝ

黒「くっ…くそ。」

斬ったり殴ったりしてもう動けなくなってる黒崎くんに哀れみの目を向けた。

「…。つまんな。もういいよ。グリムジョー。」

後ろのグリムジョーと代わってあげようとした。

ル「次の舞彙。『白漣』」

ちっ。ルキアの技でグリムジョーも私も氷に固められた。
さてどうすっかなぁ。
そうだ壊そう。

ｶﾞｼｬｱ

グ「…ナメンじゃねぇぞ。死神…。」

同時に氷から出てきてグリムジョーはルキアの頭を掴んだ。

グ「甘えんだよ!!」

黒「ルキアっ!!!」

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